ビールとリテラシーに関するmohnoのブックマーク (4)
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セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日からテスト運用が始まる予定だった﹁生ビールサーバー﹂が、﹁本部からの指示により提供中止﹂となっていることがねとらぼ編集部の調べで分かりました︵関連記事︶。 提供中止となったセブン‐イレブンの生ビールサーバー︵編集部撮影︶ 提供中止になったのは、﹁ちょい生﹂というキャッチコピーのビールサーバー。Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円というお手頃価格で東京都三鷹市の﹁セブン-イレブン 三鷹牟礼6丁目店﹂など数店舗で試験的に導入される予定でした。 キャッチコピーは﹁ちょい生﹂︵編集部撮影︶ ところが、7月17日の深夜に導入店舗を訪れた客などによると、提供中止の張り紙がされていたとのこと。編集部でも埼玉県所沢市の新所沢駅東口店に確認したところ、﹁本部からの指示により提供中止﹂になっていることや、導入再開のめどが立っていないことなどが分かりました。
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私はデータ分析が好きで長年個人で学んでいる。講師を依頼されることがある。 いろいろな会社や学校でデータ分析の講義をする機会をいただく。 ﹁おむつを買った人はビールも買う﹂という有名な例えを出したとき、 以前は次のように考える人が多かった。 ﹁赤ちゃんがいる人は外で飲めないし、自宅でビールを飲むのかな﹂ ﹁赤ちゃんがいるのにお酒を飲むということは育児ストレスの発散かな﹂ そうやって顧客イメージを膨らませて、マーケターならば ﹁二つの売り場を近づけようかな。﹂ ﹁少し高いビールを置いてみようかな﹂ ﹁おむつ購入者にストレス発散グッズのメールマガジンを出してみようかな﹂ と考えるのが普通だと思っていた。 最近なんだか傾向が変わってきた。 同じ質問をすると、 ﹁最近ビール飲む人減ってますよね﹂=単語から連想したことを言う人 ﹁ビール買った人は何でおむつを買うんですか?﹂=読解力がない人 ﹁なんでな
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ドイツ南部ミュンヘンで、ビールの祭典﹁オクトーバーフェスト﹂の開幕後、ビールを運ぶウエートレス︵2017年9月16日撮影︶。(c)AFP/dpa/Felix Hhager︹AFPBB News︺ 長らく不思議に思いつつ、まじめに調べずにいたことの1つに、どうして日本のノンアルコールビールは、ここまで破壊的に不味いのか、という点があります。 生産者の方には申し訳ないのですが、ミュンヘンから大半のドイツ人の正直な感想とともにお送りしています。 必ずしもビールの味にうるさくない大半の日本人にとっても、具体的に商標などは出しませんが、素直に言ってノンアルコールビールは全般においしいというものではない気がします。 安全運転その他の理由で仕方なく飲まれる﹁代替飲料﹂で、それ自体として楽しまれる独立した飲み物とは、残念ながら言いがたいのが2017年日本の現状ではないでしょうか? これを痛感するのは、ドイ
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人気の居酒屋が﹁10万円で生ビールが一生飲み放題になる権利﹂を販売し、大きな話題となっている。10万円(税別)を支払えば、一生ビールを無料で飲むことができるのである。最初に10万円を払うので無料という表現はおかしいかもしれないが、一生追加料金なしでビールが飲み放題になるのだ。 ・多くの人たちに愛されている人気店 ﹁10万円で生ビールが一生飲み放題になる権利﹂を販売しているのは、福岡県の居酒屋﹁スナックうまい棒﹂。店内がお菓子の﹁うまい棒﹂で埋め尽くされている不思議な店で、多くの人たちに愛されている人気の店でもある。以下は、お店の公開コメントである。 ・お店のコメント ﹁生ビールを愛するお客様が年間にいくらビールにお金を費やすのか計算したときに思いついたサービスです。週に2度の外食で、それぞれ600円のビールを2杯飲んだと仮定します。その場合、1月あたり約1万円のビール代がかかることになりま
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