プレジデントと動画配信に関するmohnoのブックマーク (2)
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昨年10月~12月に放送されたテレビドラマ﹁セクシー田中さん﹂︵日本テレビ︶の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。芦原さんは﹁マンガを大きく改編したプロットや脚本が提出されて︵いた︶﹂などと、ドラマ化をめぐるトラブルをSNSに投稿していた。なぜテレビ局は、原作者の意に沿わない改変を行ったのか。テレビ東京でドラマ・プロデューサーを長く務めた、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは﹁テレビ業界の﹃ドラマ偏重主義﹄にトラブルの一因がある﹂という――。 ﹁セクシー田中さん﹂をめぐる“不幸な”事件の2つの原因 ﹁セクシー田中さん﹂の原作者でマンガ家の芦原妃名子氏のご冥福をお祈りするとともに、関係者の方々には謹んでお悔やみを申し上げます。 この事件が起こった直後に日テレから出されたコメントには耳を疑った。自己防衛としか思えない言葉が並んでいたからである。自己防衛をする前に、することがあるのではないかと
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中国のアニメ産業は短期間で急成長を遂げ、日本のアニメ産業を脅かすと言われてきた。ジャーナリストの高口康太さんは﹁中国のアニメ産業に異変が起きている。配信サイトは赤字が続いており、似たようなテーマの作品が増えてきた。世界市場で成功するのは難しいだろう﹂という――。 クオリティーもビジネスも急成長 中国アニメに異変が起きている。クオリティーも市場規模も急上昇と日本での評価は高まっているが、実はその裏では大きな転機を迎えつつあるという。 この7月から放映が始まったのがアニメ﹁フェ~レンザイ -神さまの日常-﹂。2018年に中国の動画配信サイト﹁テンセント・ビデオ﹂で公開された作品だが、このたび日本語吹き替え版のテレビ放送が始まった。内田真礼、杉田智和といった人気声優に加え、ジャニーズから高橋優斗、中村嶺亜の2人が出演していることで、早くも話題となっている。
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