プレジデントと就職に関するmohnoのブックマーク (3)
-
経産省は﹁隠れた優良企業﹂を公表している ﹁モンスター企業に入りたくない﹂と話す相談者さんが、次のような本音を教えてくれました。 穏やかに働きたい。顧客を騙したくない。社員同士で足を引っ張り合いたくない。 悲しい現実ですが、会社の業績が良くないと、職場がギスギスする、嘘をついてでも利益をあげる、同僚を出し抜いてでも顧客を奪う――こんなことが起こりやすくなります。﹁もう、疲れた﹂﹁これ以上、自分を嫌いになりたくない﹂と切実な声をあげる転職相談者は多いのです。 当たり前のことを当たり前に大切にできる企業に転職したい。でも、どうすれば見つかるのか。 モンスター企業の避け方では厚労省を頼りましたが、今度は経産省の力を借りましょう。﹁隠れた優良企業﹂が見つかります。 経産省は平成26年、令和2年に﹁グローバルニッチトップ企業100選︵GNT企業100選︶﹂を公表しています。 ﹁ニッチ﹂とは、参入して
-
コロナ禍が依然として続く日本社会。今年4月、多くの企業で新卒社員が入社したが、少なくない企業が新卒社員を出社させず、オンラインで研修を実施している。そんな不安な状況が依然続く中、すでに入社した会社でクビを言い渡された元新卒社員がいる。しかも、なんと彼はオンライン上の態度などで解雇を決められたという。 上司とのコミュニケーションは原則パソコン画面上のみ。にもかかわらず、5月初頭に“クビ”を宣告。一体、この若者にどんな問題があったのか。これはコロナ後では、日本初の事例なのだろうか……。
-
四国の山間部の町で何があったのか。本山町に就職した理由について、男性はこう振り返る。 ﹁本山町は高知県の中でも移住者支援やまちおこしイベントを積極的に行っており、リベラルなイメージがありました。自分も地元である高知に戻り、この町に貢献しようと思ったんです﹂ 本山町は四国山脈の中央部に位置し、人口は3500人ほど︵2015年時︶。自然豊かな土地だ。またネットでは、人気ブロガーのイケダハヤト氏が2015年に移住した自治体としても知られている。 同期5人は正採用されたが、彼だけが﹁試用延長﹂ 昨年、男性も含めて同町に新卒で採用された同期は6人。半年の試用期間を経て、正採用される契約だった。 就職後、この男性は全体の研修を経て総務課に配属。主な業務は、補助金や各種申請の受付、郵便局に郵送物を届けるといったものだ。 ﹁毎日仕事を覚えようと必死でした。直属の上司である課長からは厳しく叱責されることもあ
-
1