デメリットだけ! 子供にワクチンを打ってはならない 2022年1月、厚生労働省は5歳から11歳の子供への新型コロナワクチンの接種を承認し、8月には厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、子供たちへの新型コロナワクチン接種について﹁努力義務﹂を課すことが決定しました。 これに対して、私もその一員である﹁全国有志医師の会﹂は、22年3月に全国1741の自治体の首長に内容証明郵便を発送し、﹁接種券の送付ではなく、接種案内の送付に変えてほしい﹂とお願いしました。さらに、8月には﹁努力義務﹂規定を見直すよう緊急の声明を発しました。 というのは、mRNAワクチンには見逃せない副反応や後遺症︵ワクチン後症候群︶があることがわかってきたからです。9月22日︵木︶発売﹁プレジデント﹂︵2022年10/14号︶の特集﹁信じてはいけない健康診断、医者、クスリ﹂では、本稿のほか、高血圧や糖尿病など身近な