プレジデントと立憲民主党に関するmohnoのブックマーク (3)
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都知事選で蓮舫氏が敗れたことで、﹁立憲共産党﹂批判が再び巻き起こっている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは﹁野党第1党として蓮舫氏を候補者に立てた以上、敗戦の全責任は立憲民主党にある。共産党や連合のせいにしていては、野党第1党の求心力はまた失われてしまう﹂という――。 蓮舫3位で﹁立憲惨敗﹂をあおる人たちが大量に現れた 東京都知事選︵7日投開票︶で小池百合子知事が3選を果たす一方、立憲民主党の参院議員だった蓮舫氏が3位に沈み、立憲の選挙戦略に対して批判の嵐が吹き荒れている。 筆者はこの流れにはすごく既視感がある。3年前、2021年秋の衆院選だ。公示前議席を割り込んだ立憲に、外野が﹁惨敗﹂ムードをあおり、敗因として﹁共産党との﹃共闘﹄が悪い﹂﹁批判ばかりの姿勢が悪い﹂と、たいした検証もないまま延々騒ぎ続けたあの現象が、都知事選で再現されているのだ。ここ半年ほどの立憲上昇ムードで見えにくくなっ
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告示前に行われた﹁情勢調査﹂から見えてくるもの6月20日に告示された東京都知事選。現職の小池百合子氏と民進党代表などを歴任した前参院議員の蓮舫氏の対決が焦点となっているほか、ネット上で人気を集める前安芸高田市長の石丸伸二氏がどこまで支持を伸ばすのかに注目が集まっている。 永田町では自民党が告示前に実施した情勢調査が出回っており、その内容から選挙戦の今後の行方も浮き彫りになってきた。 筆者が入手した自民党による情勢調査は、投票先として﹁小池百合子﹂﹁蓮舫﹂﹁石丸伸二﹂﹁その他の候補者﹂﹁わからない・まだ決めていない﹂を挙げ、6月1~2日、8~9日、15~16日の3回にわたって実施。 その結果、1~2日は小池氏が43.1%の支持を集め首位となり、蓮舫氏が33.0%と続き、石丸氏8.1%、その他6.6%、わからない9.2%となった。
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衆院選では民進党代表として、小池百合子・東京都知事が率いる希望の党との連携を決断した前原誠司氏。その結果は惨敗だった。民進党は立憲民主党、希望の党など4つに分裂し、﹁安倍1強﹂の政治体制が残された。﹁総選挙敗北、野党分解のA級戦犯﹂と批判のある前原氏を、ノンフィクション作家の塩田潮氏が直撃した――。 何もしなかったら政治人生は終わっていた ︻塩田潮︼10月の総選挙では、民進党代表として小池百合子・東京都知事が率いる希望の党との連携を決断しましたが、希望の党の獲得議席は50にとどまり、民進党は立憲民主党、希望の党、衆議院議員13人の無所属の会、参議院議員を中心とする民進党に4分裂しました。野党再編を目指した前原さんと小池さんの戦略は失敗に終わったと見られています。 ︻前原誠司・前民進党代表︼私はあの決断についてはまったく後悔していません。さまざまなボタンの掛け違えで、与党が3分の2の議席を獲
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