不動産とITmediaに関するmohnoのブックマーク (4)
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全国的なガス給湯器の品薄を受け、全国のガス事業者197社で構成する日本ガス協会は12月27日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村に設置している給湯器を外し、ガス会社を通じて一般家庭に貸し出す考えを示した。10日付で国土交通省と経済産業省が連名で関連業界団体に出した給湯器の安定供給を求める要請に応える措置。日本ガス協会は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に協力を要請。選手村から撤去する予定の給湯器を確保し、給湯器がなくて困っている家庭向けの貸し出し機器として活用する。 台数は約1400台。ただし選手村に設置している給湯器は風呂の追い炊き機能がないなど機能が限定されているものも多く、﹁設置上の制約なども見込まれるが、可能な限り活用したい﹂としている。 家庭用のガス給湯器は秋ごろから品不足となり、需要の増える冬本番を迎えて深刻化している。壊れても交換する新品が調達
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﹁タピオカバブル﹂がコロナで大崩壊 “聖地”原宿の閉店ラッシュと各社の生き残り策‥長浜淳之介のトレンドアンテナ︵1/5 ページ︶ タピオカ専門店が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、大崩壊を起こしている。 今年に入って、タピオカ専門店が集中的に出店する聖地、東京・原宿界隈︵かいわい︶では、少なくとも10店が緊急事態以降も続く来街者激減のため、持ちこたえられずに閉店した。その中には、大手のゴンチャ︵貢茶︶、ココトカ︵CoCo都可︶、パールレディといった、新型コロナの流行前は行列が絶えなかった有名チェーンの店舗も含まれている。台湾式かき氷専門店で長蛇の列をつくっていたアイスモンスターも閉店したが、この店でもタピオカを販売していた。 経営するチェーン本部では、もはやタピオカだけでは生き残れないと、﹁台湾ティーカフェ﹂としての再構築に躍起だ。 最大手のゴンチャでは、新提案のお酢をベースにし
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取材した1円の戸建。さらに売手がお金を出すため、実際には“-50万円で販売”された 2018年、﹁人気観光地・伊豆の温泉付き別荘が100円で販売されている﹂とネット上で話題に。取材したところ、実際の販売価格はたったの1円。不動産情報サイトが100円以下の販売価格に対応していなかったため、そう表示されていただけで、ホントは駄菓子よりも低価格だったのです。しかし、空き家問題が深刻化している日本ではこのような物件は珍しくなく、それどころか“マイナス価格”で販売されている物件が増え続けているといいます。 つまり、お金を払うどころか数十万~数百万円をもらって、家がゲットできるというわけ。今回はそんな“マイナス価格物件”を数多く扱ってきたリライト社を取材し、﹁-50~80万円で“買える”のに、買い手が1年間つかなかった物件﹂を見てきました。 リビング ベランダからは相模湾が見える立地 しかし、販売価格
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﹁ワンルームの間取りだな。どれもよさそうじゃないか﹂と思われたかもしれないが、3つのなかの1つを造ったところ﹁ここに住みたい﹂﹁オレもオレも﹂と殺到している物件が増えているのだ。その名は﹁QUQURI︵ククリ︶﹂。2012年に創業したスピリタスという会社が東京23区で提供していて、すでに70棟を超えている。 QUQURIの最大の特徴は﹁狭い﹂こと。部屋の広さはわずか9平方メートル︵6帖弱︶しかないので、玄関を入って数歩進めば部屋の端にたどりつく。それでもキッチン、トイレ、シャワールーム、下駄箱があって、洗濯機を置くこともできるのだ。 ワンルームマンションは1980年代に広がり、その後、間取りなどは大きく変わっていない。20平方メートル前後の広さに、キッチン、トイレ、風呂などがある。1人暮に必要なモノが詰まっているので、これまで多くの人は疑問をもたずに住み続けてきた。 定番の半分の広さにもか
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