医者と現代に関するmohnoのブックマーク (3)
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医療界を震撼させている﹃脳外科医 竹田くん﹄。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも﹁デタラメな診療﹂を連発しているという。 ︻﹁指に針を突き刺して…﹂決死の内部告発!﹃脳外科医 竹田くん﹄のモデル医師が大阪で﹁デタラメ診療﹂連発、病院は大混乱︼に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 ﹁職員アンケート﹂の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が﹃脳外科医 竹田くん﹄のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 ︿各患者の把握が全くできていない﹀ ︿何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない﹀ ︿カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患
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﹁手術禁止﹂を言い渡されるも… のちに赤穂市民病院が外部の有識者に依頼してまとめた﹁ガバナンス検証委員会報告書﹂などにもとづき、A医師の関与が疑われる医療事件を時系列順に総覧したのがこちらの図表だ。 報告書や地元紙﹁赤穂民報﹂などの報道によると、A医師はXさんの母を執刀した翌月にも、75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、ともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなっている。この時点で合計8件もの医療事故に関与していたA医師は、病院から﹁手術・カテーテルなどの侵襲的︵患者の体を傷つける︶治療の中止﹂を指示された。 その後の経緯は、記事の後半でもA医師の主張とともに触れるが、Xさんとその母に訴えられたA医師は、それから1年あまり経った2021年8月に赤穂市民病院を依願退職。ほどなく、前編記事で触れた大阪市の医誠会病院に勤務し始めた。 新たな事件が起きたのは
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世界的に突出した﹁韓国のコロナ検査﹂のウラで… 新型コロナウイルスの流行で世界中がパニック状態に陥っている。この状況を伝える日本のテレビニュースを見ていると、よく耳に入ってくる言葉がある。﹁韓国のように対応すべきだ﹂﹁韓国を見てください﹂といった言葉だ。 これらは韓国の行っている検査数が世界的に見ても突出した﹁数字﹂であることを念頭に置いての言葉だ。3月23日現在、韓国のコロナ累計検査件数は33万件で日本の1万8千件、イタリアの23万件に比べても圧倒的な検査件数であることに異論はないだろう。韓国の人口が日本の半分以下の5千万人であることを考えれば、その差はより歴然としたものにみえてくる。 日本のテレビで韓国の例を取り上げているのは﹁日本も韓国のように検査対象(件数)を増やすべきだ﹂という主張だ。検査対象を増やせば、より多くの感染者を見つけ出すことができ、そうすればより迅速な対応が可能にな
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