国籍と自民党に関するmohnoのブックマーク (2)
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シリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんの解放をめぐり、重要な役割を果たしたとされるカタールのテロ対策の専門家はNHKの取材に対し、﹁日本政府と緊密に連携し、失敗のおそれがあるため交渉は極秘で進められた﹂と述べ、日本政府の依頼を受けて、水面下の交渉があったとの見方を示しました。 これについて、カタールを代表するテロ対策や治安情報の専門家、ジャビル・ハラミ氏が首都ドーハでNHKの取材に応じました。 この中で、ハラミ氏は解放交渉について﹁カタールは日本政府と緊密に連携し、失敗のおそれがあるため交渉は極秘で進められた﹂と述べ、日本政府の依頼を受けて、水面下の交渉があったとの見方を示しました。 また、﹁身代金を支払ったとしても掛けがえのない人命が守られるのであれば、それは全く問題ない﹂と述べ、カタールから身代金の支払いがあった可能性を指摘しました。 そのうえで、安田さんが拘束されて
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民進党の蓮舫代表の﹁二重国籍﹂問題で、蓮舫氏が公的書類公開を表明しながら戸籍謄本公開に難色を示していることを受け、自民党の小野田紀美参院議員が自身のツイッターで﹁国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない﹂などと立て続けに批判した。 小野田氏自身も昨年10月、米国との﹁二重国籍﹂状態だったことが発覚し、その後手続きをとって今年5月に正式に解消した。自身のフェイスブック上で戸籍謄本や米国籍の喪失証明書を公開している。 小野田氏は、蓮舫氏が13日の記者会見で公的書類を公開すると表明したことを受け、翌14日に国籍に関するツイートを相次いで投稿した。蓮舫氏を名指しせずに﹁国籍法14条の義務である日本国籍の選択を行ったかどうかは戸籍謄本にしか記載されません﹂と紹介し、戸籍謄本を公開する必要性を説いた。
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