2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
ハッシュタグ『2021年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票168名が選んだ2021年最高の日本のアニメ映画は… 1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 そこらじゅうの投票企画で1位か2位を取りまくっているので今更感ありますが、ここでも堂々の1位!90年代を代表するサブカルチャーは令和になってポップカルチャーとなりました。 2位:アイの歌声を聴かせて 完全オリジナル作品です。私は未見なので、この映画を高く評価している映画ライターのヒナタカさんの言葉を引用します。 『アイの歌声を聴かせて』の魅力を今一度整理すると、アニメ映画×ミュージカル×学園青春もの×群像劇×人間とAIの関係性を描いたSFという、下手にやってしまうとバラバラになってしまいそうな多数の要素が、互い互いを補うように密接に絡み合っていることが何よりも大きい。 引用元:『アイの歌声を聴かせて』が大傑作で
主な受賞者・作品は以下のとおり。 ■優秀作品賞 『キネマの神様』 『孤狼の血 LEVEL2』 『すばらしき世界』 『ドライブ・マイ・カー』 『護られなかった者たちへ』 ■優秀アニメーション作品賞 『アイの歌声を聴かせて』 『漁港の肉子ちゃん』 『劇場版 呪術廻戦 0』 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 『竜とそばかすの姫』 ■優秀監督賞 白石和彌『孤狼の血 LEVEL2』 瀬々敬久『護られなかった者たちへ』 西川美和『すばらしき世界』 成島出『いのちの停車場』 濱口竜介『ドライブ・マイ・カー』 ■優秀脚本賞 池上純哉『孤狼の血 LEVEL2』 西川美和『すばらしき世界』 濱口竜介/大江崇允『ドライブ・マイ・カー』 林民夫/瀬々敬久『護られなかった者たちへ』 山田洋次/朝原雄三『キネマの神様』 ■優秀主演男優賞 佐藤健『護られなかった者たちへ』 菅田将暉『花束みたいな恋をした』 西島秀俊『ド
(独立系を含む)デイリー上映25分前販売数合計ランキング:20211209 順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画(作品名) *1 24707 777428 2612 291 ****** ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ *2 16932 221510 *939 178 *70.7% ARASHI 5×20 FILM *3 *4833 *95112 *678 280 *80.0% そして、バトンは渡された *4 *4450 214847 1265 292 *46.1% ミラベルと魔法だらけの家 *5 *4193 *80291 *594 256 *79.7% 劇場版「きのう何食べた?」 *6 *2641 *75110 *552 195 *58.0% ディア・エヴァン・ハンセン *7 *2280 *58813 *423 262 *57.3% 老後の資金がありません! *8 *
今回はオススメの映画ではなく、今キている『アイの歌声を聴かせて』のムーブメントに便乗して、音響調整時の話しをしてみようかと思う。 『アイの歌声を聴かせて』 aスタジオ、cスタジオ/「アイの歌声が良く聴こえるかも音」【極音】【雨音】 https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/2278 岩浪音響監督の付けた「アイの歌声が良く聴こえるかも音」、さらに【極音】と【雨音】にと付けられるものは全部付けとけと言わんばかりの豪華仕様となってしまった『アイの歌声を聴かせて』。 少しだけaスタジオの上映が決まった時の事や音響調整中の雨宮視点での話を交えつつ音響調整について語ってみたいと思う。 aスタジオの上映が決まり、岩浪さんを呼ぶにはちょっと時間が足らないねという事で、本当にリモートというか遠隔のやり取りでやるつもりだったのだが、Twi
POPなポイントを3行で 吉浦康裕『アイの歌声を聴かせて』レビュー 『イヴの時間』から変化したAIへの価値観 近年の劇場アニメの演出を物語としても成立 劇場アニメというと、大きく分ければ二種類が存在する。テレビシリーズやOVAなどの劇場版と、劇場で初めてアニメ化されるタイトルだ。または、アニメファン向けのコアタイトルと、一般大衆にも向けて公開される作品というジャンル分けも可能だろう。 現在公開中の作品でいうのであれば、『劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート』はコアタイトルで、『アイの歌声を聴かせて』(通称・アイうた)は後者なのではないかと筆者は考える。 『アイうた』劇中でのセリフにもあるように、一般大衆向けのオリジナル映画では「少年少女が物語を牽引し、世界を揺るがす大事件を解決する」ことがままある。 ひとつのギミック(キャラクターないし場所・コト)に主人公たちが巻き込まれ、陰謀渦巻く事象
2021年10月に公開された映画『アイの歌声を聴かせて』の口コミが拡散し、興行収入を伸ばしています。同作は『イヴの時間』『サカサマのパテマ』などを手がけた吉浦康裕監督によるオリジナルアニメ。今回は、そんな『アイの歌声を聴かせて』と同じく劇場用オリジナルアニメとして作られた、近年の良作を4つ紹介します。 アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』が2021年10月29日に公開されました。本作は主人公であるポンコツAIのシオンと、彼女が試験として送り込まれた高校のクラスメイトたちによる物語。土屋太鳳さん演じる天真爛漫なシオンを中心としたミュージカルシーンや、近未来SF的な要素も盛り込まれたエンターテイメント作品です。 そんな『アイうた』は、公開から1か月ほど経った現在はSNSを中心に話題となり、映画レビューサイトでも軒並み高評価を得ています。しかし、公開当初はあまり動員が芳しくなく、「映画のオリジナル
アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』が公開中だ。本作の見所や口コミでの広がりは、以下の記事を参考にしてほしい。 【関連記事】『アイの歌声を聴かせて』が大傑作である5つの理由|過去最高の土屋太鳳が爆誕! 【関連記事】SNSで広がる『アイの歌声を聴かせて』の感動!ミュージカルアニメ映画史上最高の名作を絶対に今週末に観てほしい理由 【関連記事】『アイの歌声を聴かせて』絶大な口コミ効果で映画館の最大箱の割り当ても!全ての人におすすめできる理由がこれだけある! 公開から1ヶ月がすぎた12月現在も、劇場では口コミによる動員を受けて特別な措置をしている。 ・川崎チネチッタでは岩波音響監督監修の「LIVEZOUND」上映が継続 ・池袋グランドシネマサンシャインでは次世代の映画館フォーマット「BESTIA」上映が実施 ・イオンシネマ幕張新都心では「ULTIRA」上映が復活 ・イオンシネマ海老名では「THX」上
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