映画関係者も「予想以上」と驚く初速のヒット 宮崎駿監督(※クレジット上では、今回は宮﨑駿としている)の10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』が7月14日から公開され、4日間で興行収入21.4億円(動員135万人)を記録したことが話題になっている。 これは宮崎駿監督最大のヒット作である『千と千尋の神隠し』(2001年公開:興行収入316.8億円)を超えるペースだ。 本作はポスターとタイトル以外の情報を一切出さないという「宣伝しない宣伝」戦略をとってきた。異例の宣伝戦略がどのような結果をもたらすか、誰にも予測できなかったが、今のところ実績まで「異例」づくしが続いている。 映画ジャーナリストの大高宏雄さんは、初速の大ヒットは「映画関係者も予想以上だった」と語る。一方で、スタジオジブリ内部からは「この結果は当たり前。千と千尋クラスのヒットを視野に入れる気構えでやっている」という話も聞くとい
新谷有幹 Yuki Shintani @shinchan_orz 広告業界、特に代理店では「自分の仕事をSNSなどで公に紹介するな」って会社から言われてる。クライアントワークだから、というのが理由としてよく挙げられるが、映画だったら外注先の制作スタッフ=クライアントワークの人たちだって普通にクレジットされてる。理屈としてイマイチ納得できない。 2022-01-06 19:58:33 新谷有幹 Yuki Shintani @shinchan_orz はじめから制作スタッフは全てオープンにする約束にしておけばいいだけなのに、昔どっかの誰かが「僕らはクロコなので」とかカッコつけたせいでそれを未だに引きずってるだけなのでは。あるいは単にうちの会社が世間的に嫌われてるのが悪いか…… 2022-01-06 20:01:21 新谷有幹 Yuki Shintani @shinchan_orz こんなんだか
テレビだからね、仕方ないね。 猗窩座「お前もDVD/BDを買わないか?」 猗窩座戦後のパワプロCMに関しても追加しました。
概要本日(2021年1月3日)21時、新海誠監督作品『天気の子』が地上波初放送された。まだ視聴されていない向きのためにネタバレ抜きで書くと、あらすじは概ねこうだ。 「離島・神津島から東京都心へ家出してきた少年・帆高は、しかしすぐに生活に行き詰まり、離島からの連絡船で知り合った男・須賀の事務所に転がり込み、須賀のライター業の手伝いを始める。異常気象で連日雨が降り続く東京。母を亡くし、弟と二人だけで暮らす少女・陽菜と知り合った帆高は、陽菜の"祈ると100%晴れにできる"不思議な能力を知り、陽菜とその弟・凪と共に、"晴れ屋"を始める。連日の雨の東京の中ですぐに大人気となる晴れ屋。楽しい日々を過ごす帆高と陽菜たちだったが、しかし帆高に捜索願とある容疑がかけられていることから警察に追われることに。3人で異常気象下の東京を彷徨い、警察から逃れ、ようやくホテルに落ち着いた3人は楽しいひと時を過ごすが、し
東京タワー近くに“333”[映画.com ニュース] 人気シリーズの最新作「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の公開記念イベントが1月12日、都内で行われ、吉岡秀隆、堀北真希、薬師丸ひろ子、須賀健太、山崎貴監督が出席した。映画のタイトル、シリーズ3作目、そしてシリーズ初の3Dにちなみ、プロペラ機3機が晴れ渡った東京上空に“333”の文字を刻むと、吉岡らは大喜びだった。 この日行われたのは、大空に文字を書く“スカイライティング”というアクロバット飛行。当日は朝から雲が広がり、リハーサルでは1度も成功しなかったというが、イベントが始めるタイミングですっかり晴れ上がる“奇跡”が起こった。「僕らのために、こんなすごいことを。すごくうれしいし、胸がいっぱいです」(吉岡)、「飛行機が近づいてくる感じがワクワクしました。雲も晴れてよかった」(堀北)と感激しきりだ。 映画の舞台は、東京オリンピックが開催さ
ロサンゼルス(CNN) 米主要紙のロサンゼルス・タイムズは5日、新作映画でジョニー・デップが演じるキャラクターの顔が大きく登場するディズニー広告を一面に掲載し、ジャーナリズムの在り方をめぐる論議を招いた。広告は、ルイス・キャロル作の「不思議の国のアリス」のその後を作品化した「アリス・イン・ワンダーランド」のもので、背景には同紙の社旗などが使われている。 ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」には、主要キャストとしてジョニー・デップやアン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、クリストファー・リーなどが名を連ねている。デップ扮するマッドハッターが、一面に大きく掲載された。 この広告を見て、ジャーナリズム評論家のロイ・ピーター・クラーク氏は、米景気後退と広告収入の落ち込みを背景に、新聞の一面と広告面を区別していたジャーナリズムの倫理観が崩壊したと批判をにじませた。同紙は「本物」
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