親日家のミラ・ジョヴォヴィッチ 女優のミラ・ジョヴォヴィッチが震災支援のためにも、映画﹃バイオハザード5﹄の﹁いくつかのシーンを東京で撮影する﹂と自身のツイッターで宣言した。 映画﹃バイオハザード﹄シリーズは、同名ゲームを基に実写映画化し世界的に大ヒットを記録している。シリーズ第4弾の﹃バイオハザードIVアフターライフ﹄では、渋谷のスクランブル交差点がオープニングシーンに選ばれ、同場面で歌手の中島美嘉がハリウッド映画デビューを果たしているなど、日本と縁︵ゆかり︶が深い作品だ。 親日家で知られるミラは、先ごろツイッターで﹁東京、大好き! わたしのお気に入りの都市の1つよ。だから、バイオハザード5のいくつかのシーンを撮影するために東京に行くつもりなの﹂とつぶやいた。また、﹁︵震災に見舞われた︶日本のことを毎日祈っているわ﹂﹁バイオハザードの撮影開始と、日本に行くことをとても楽しみにしているの