オンワードに続き、ミキハウスも﹁ZOZOTOWN﹂から撤退――。このニュースをどこよりも先に報じたのは、週刊新潮1月17日発売号である。本誌は1月14日に同社の木村皓一社長を大阪の自宅で取材し、離脱を認めるコメントを記事に掲載した。誌面に入りきらなかった木村社長による40分間の“激白”をご紹介しよう。︵﹁※﹂は編集部注︶ *** 正直、ウチのZOZOの売り上げは、全体の100分の1程度だから、撤退してもあんまり影響ないんや。 そもそも僕のところの商品は、おじいちゃんとかおばあちゃんが孫にプレゼントとして買っていく人が多いから、百貨店とは相性いいけども、ZOZOとはあってないんやな。せやから売り上げもたいしてないわけや。 ︿大手ブランドが次々に﹁ZOZO撤退﹂を行う背景には、昨年12月25日から始まったサービス﹁ZOZOARIGATO﹂の影響がある。これは、利用者が会費を払うことで、ZOZO
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