楽天と電気通信事業法に関するmohnoのブックマーク (4)
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大きな話題となった楽天モバイルの月額0円プラン廃止。7月1日から最低月額利用料が全ユーザー1078円からに引き上げられるが、その経緯を説明する際に電気通信事業法に抵触するおそれがあったとのコメントが会見で出た。そのことから月額0円をやめた理由とする報道も一部で出ている。 結論から言うと、電気通信事業法に抵触する可能性があったのは、0円スタートの既存プランと、1078円スタートの新プランが“併存”することに対するもの。同社代表取締役会長の三木谷浩史氏も﹁既存ユーザーは当面︵UN-LIMITVIを︶使って頂く予定だったが、法律的にだめだった﹂としており、併存に対して問題があったとする。つまり月額0円スタートのプラン自体が法に触れたわけではない。 楽天モバイルのプランは、バージョンが異なるものの﹁ワンプラン﹂のみの提供にこだわっており、基本的に1プランしか存在しない。しかし、同じプランでありな
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楽天モバイルで米アップルのスマートフォン﹁iPhone︵アイフォーン︶﹂を使っている利用者の間で着信ができない不具合が発生している問題で、総務省が早期の原因究明と解消を求めたことが17日、分かった。楽天側は事態を把握しており、総務省にも利用者から苦情が寄せられている。消費者の声にどう対応するか、公益性の高い携帯電話事業者としての姿勢が問われそうだ。 不具合は、楽天モバイルの回線でアイフォーンを利用した場合、電話を受けても着信の表示が出ないというもの。﹁反応なく留守番電話に切り替わる﹂などという、電話をかけた人の書き込みが夏ごろからネット上に相次いでいる。 同社の端末は通話が無料になる独自の通話アプリと、端末に標準搭載されている通話アプリの2種類が使えるようになっている。アイフォーン以外は独自アプリに自動的に着信するが、アイフォーンは今年7月から、楽天モバイル以外からの着信は標準アプリで受け
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