![大塚食品の工場で『ポカリ粉末』入れた袋に異物混入を指摘の社員…公益通報後に異動命じられ“うつ病”を発症『1人部署』や『軟禁状態』で勤務 会社側に慰謝料など求め提訴 大津地裁 | MBSニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a54180d253c547112065d872df4d5ce53d9828d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mbs.jp%2Fnews%2Fkansainews%2F20240513%2Ffb%2FGE00057347.jpg)
「県を信用していたのに」「防災拠点と聞いて土地を売った」住民らが憤り...前知事の計画を覆して表明『メガソーラー計画』 "予算案"否決も知事は諦めない姿勢「これ以上に優れた案はない」 奈良県知事が表明したメガソーラー計画に、地元住民らが“容認できない”と憤っています。 ゴルフ場跡地がメガソーラー予定地に?街には「反対!」の看板 奈良県南西部に位置する五條市。自然あふれる穏やかな街では、今、至るところに“怒りの看板”が掲げられています。その理由は奈良県知事が打ち出したメガソーラー計画にあります。 (看板に書かれた内容) 『メガソーラー反対!!なめんなよ 地元住民怒ってる』 『メガソーラー断固反対!』 今年1月、地元住民らは県の担当者から突然、五條市内のゴルフ場跡地にメガソーラーを整備する計画を聞かされました。 (五條市自治連合会 丸山泰登美会長)「住民に事前説明とかいろんなものがあってしかり
【プベルル酸】専門家の見解「毒性が強いと言い切るのは難しい」マウス5匹中4匹死んだ...論文は「マラリア感染させたマウスでの実験」小林製薬の紅麹問題 小林製薬の紅麹成分を含むサプリメントを摂取し健康被害が相次いでいる問題で、想定外の物質の可能性として注目される「プベルル酸」。厚生労働省は「非常に毒性が強い」としています。 一方で、機能性食品の研究に取り組んでいる東京工科大学の今井伸二郎名誉教授は、毒性の根拠とされる“マウス5匹中4匹が死んだ”というデータが“マラリアに感染させたマウス”の実験であることから、「マウスが死んだ原因がプベルル酸だけによるとは限らない。このデータだけ見てプベルル酸が毒性が強いと言い切るのは難しいのではないか」と話します。そしてプベルル酸自体の毒性を調べる実験は数か月かかり、別の何かと組み合わさった反応を調べるにはさらに時間がかかる、と解説します。 ◎今井伸二郎:東
19日午前、神戸市東灘区にある阪神高速湾岸線の下り「深江浜IC」付近で渋滞中の車列にトラックが突っ込み車4台が絡む玉突き事故がありました。この事故で軽乗用車が大破し、乗っていた男女2人の死亡が確認されました。 19日午前11時10分ごろ、神戸市東灘区にある阪神高速湾岸線下りの「深江浜IC」付近で、「事故です」と警察に通報がありました。 警察によりますと、追い越し車線で渋滞のため停車していたトレーラーや軽乗用車の車列に、大型トラックが突っ込んだということです。 この事故で、軽乗用車が大破し、中に人が閉じ込められているということで、消防が救出活動を行っていましたが、車内の運転席から70代くらいの男性1人、助手席から70代くらいの女性1人の計2人が発見され、現場で死亡が確認されました。 軽乗用車は厚さ30センチほどまで押しつぶされていたということです。 また事故で追突されたトラックを運転していた
和歌山県の串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」でコンクリートの厚さが不足するなど施工不良が見つかった問題。施工を行った建設会社が17日午前11時ごろから会見を行い、会社の社長らが一連の問題について謝罪しました。 問題となっているのは和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「八郎山トンネル」です。県などによりますと、全長711mのこのトンネルは、地震などの災害時には、海沿いの国道42号の迂回道路として、重要な意味合いを持つ県道として、整備中で、トンネルはおととし9月に完成し、去年12月に供用開始の予定でした。 しかし、おととし12月に行われた照明の設置工事で、作業員が設置しようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。空洞は少なくとも約8割の範囲に及んでいたということです。その後の調査で、本来の設計なら、コンク
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者の数が膨れ上がっています。特に高齢の自宅療養者の中には、症状が悪化して入院が必要と判断されるケースが増えていますが、救急車が一度来たのに結局搬送されないという事態も起きています。 第6波の猛威が収まらない中、自宅療養者が2月10日時点で5万1849人となっている大阪府。高齢者の割合が増える中、深刻な状況も出てきています。自宅療養者の往診やオンライン診療を行っている医療チーム「KISA2隊」の小林正宜医師(39)は現在、1日に8件前後の往診を行っていますが、自宅療養中に症状が悪化して入院が必要だと判断するケースが毎日出ているといいます。 (訪問医療チーム「KISA2隊」 小林正宜医師) 「重症化リスクが高い高齢の方の自宅療養者が増えてきたことで、(療養中に)酸素飽和度が低下する事例が多くなっていまして、入院適用になる患者さんが多くなってきました。(酸素
2月2日、和歌山県は新型コロナウイルスについての対策本部会議を開いていて、県全域にまん延防止等重点措置の適用を要請することを決定します。 政府はこれを受けて、和歌山県を適用対象に追加することを、2月3日にも正式決定する見通しです。 (和歌山県 仁坂吉伸知事 1月27日) 「この増え方は尋常じゃないので予防的にやってしまおうと」 これで「まん延防止等重点措置」の対象は35都道府県に拡大しますが、和歌山県への適用は初めてです。
日本で1番目に多い名字は佐藤、2番目は鈴木です(明治安田生命調べ・2018年)。その鈴木姓の発祥の地とされる屋敷が和歌山県海南市にあるんですが、老朽化によって消滅の危機に瀕しています。そこで地元では、全国の鈴木さんに寄付を呼びかけて復元に乗り出すことになりました。 その屋敷は和歌山県海南市の郊外にあります。老朽化によって去年6月から解体工事が進められています。実は、この屋敷のある「藤白神社」は全国の鈴木さんが訪れる巡礼地となっています。なぜ、この地が“鈴木姓発祥の地”となったのでしょうか? 「熊野にいた鈴木一族がこちらに移り住んで、ここを拠点として熊野信仰を全国に広めていくという一族の活躍の歴史があります」(藤白神社 平岡溥己総代長) 「鈴木姓」は平安時代の末期に熊野地方から藤白神社に移り住んだ豪族がルーツとされ、鈴木一族が熊野信仰を布教して回っていたことで、全国に広がったといいます。その
大阪府堺市が去年、約6億8000万円で購入した消防艇が運用開始からわずか4か月で航行不能になりました。燃料タンクに誤って水を入れたことが原因です。 堺市消防局によりますと、先月5日の始業点検で手洗いなどで使う水道水を補充していた際、誤って燃料タンクに注水したためにエンジンが停止し、航行不能な状態になりました。給水作業を行った西消防署臨海分署の40代の消防士長ら2人は、過去に10回ほど作業を行ったことがありますが、給水口と給油口を間違えたことについて「慣れと思い込みによるもの」と話しているということです。 堺市消防局は今月中に第三者委員会を設置し、2260万円かかる修理費用の自己弁済なども含めて検討することにしています。 最新のランキング ・近畿大学附属病院は泉北に移転、大阪狭山市の病院は完全閉鎖の方針、近大堺病院は譲渡 ・母娘浴室で死亡 母は顔を浴槽に、2歳娘は浴槽の中で見つかる 事件事故
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