︻写真︼その他の写真を見る 和牛は、NSC大阪校26期の水田信二︵43︶と川西賢志郎︵39︶が2006年にコンビ結成。09年に﹃ABCお笑い新人グランプリ﹄決勝戦進出を果たしたのを皮切りに、関西で頭角を現した。﹃M-1グランプリ﹄では15年~19年まで5年連続で決勝に進出。16年~18年に3年連続準優勝となった。﹃M-1﹄王者にはなれなかったが、その漫才は高く評価されてきた。 水田は﹁きっかけは、3年程前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした﹂とし、漫才の取り組みでも相方・川西と差を感じるようになったと説明。﹁お客さんに笑ってほしいという目的は同じでしたが、川西の求めるものと自分のやりたいこととのギャップが徐々に開いていき、相方に対して意見することができなくなり、楽しかった漫才が苦しいだけの毎日になっていました﹂と明かした。 吉本興業は、解散後の水田・川西ともに﹁今後、弊社所属のま