芸備線に関するmohnoのブックマーク (3)
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﹁鉄道だけ赤字はだめ﹂はおかしくないか 藻谷浩介さん、芸備線存続へ当事者意識を持つよう提言 庄原市で勉強会 存廃の岐路に立つJR芸備線への関心を高める勉強会﹁どうする どうなる芸備線﹂が19日夜、庄原市西城町の商業施設であった。地域振興に詳しい日本総合研究所主席研究員藻谷浩介さん︵59︶が講演し﹁路線を廃止してよかったという例はない。地域が消滅するイメージがつくられる﹂と強調。当事者意識を持って向き合うよう提言した。 備後庄原―備中神代間︵広島県庄原市、岡山県新見市︶を対象に、JR西日本と自治体による再構築協議会が近く始まるのを前に、市民グループ﹁芸備線魅力創造プロジェクト﹂と住民が共催。庄原、三次市や木次線沿線の島根県などの約80人が参加した。 藻谷さんは、道路や港湾などのインフラが公費で維持されているのに対し、﹁﹃鉄道だけが赤字はだめ﹄という議論はおかしい﹂と指摘。線路を自治体が維持管
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JR西日本によると、9日午前5時50分ごろ、芸備線の東城駅︵庄原市︶―備後八幡駅︵同︶間で崩れた土砂に列車が乗り上げて脱線したため、東城駅―備後落合駅︵同︶間で運転を見合わせている。運転再開の見込みはたっておらず、同日は終日代行輸送を行う。 JR西日本岡山支社の発表によると、列車は1両編成で、乗客はおらず、運転士にけがはないという。︵午前10時現在︶
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