AKB48総合プロデューサー・秋元康氏が23日、TBSラジオ﹃ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル﹄︵後9‥30~︶に出演し、峯岸みなみの丸刈り“騒動”やAKB運営の苦悩を赤裸々告白した。 冒頭で、パーソナリティを務めるヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸から、いきなり峯岸みなみの丸刈り動画について聞かれた秋元氏は﹁本人が反省しているということを伝えたいとして、ああいう行動をとった。本人にとっては気合だった﹂と説明。後日、大きな“事件”となったことには﹁メンバーの意志を尊重することと、世間からの見え方は誤差を生む﹂といい、AKBの知名度が上がったことで﹁それが大きなニュースになり、さらに本人に余計な負荷がかかる﹂と心配した。また、丸刈り姿は、秋元氏もYouTubeで初めて見たようで﹁僕がそこにいたら止めた﹂としつつも、﹁問題はそうまでして反省の意をみせたかったってこと
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