芸能界と西澤千央に関するmohnoのブックマーク (2)
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今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように﹁ブス﹂﹁デブ﹂﹁非モテ﹂をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを﹁笑う﹂ことに対して、今世間は﹁NO﹂という意思表示をし始めている。﹁個人としての感覚﹂と﹁テレビが求めるもの﹂、そして﹁社会の流れ﹂。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな﹁面白さ﹂を探し始めている。 ◆ この﹁女芸人の今﹂連載で、たくさんの女性芸人にインタビューをしてきた。芸風や年代に関わらず、女性芸人が女性芸人を語る時、必ず出てくる﹁上沼恵美子﹂という名。 かつての女天才漫才師は、レギュラー13本をあっさり捨てて関西テレビ社員だった夫と結婚、そして出産。なにわのヤング主婦としてタレント業を始め、いつしか﹁西の女帝﹂と呼ばれるようになった上沼恵
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もはや一つの社会現象となった﹁#検察庁法改正案に抗議します﹂。一時は強行採決も辞さない構えを見せていた安倍内閣も急遽方針転換、5月18日に今国会での成立を断念すると報じられました。しかし事態はこれで収まらず、20日に黒川検事長と新聞記者の賭けマージャンが﹁週刊文春﹂にスクープされると翌21日は黒川検事長が辞表を提出。はっや。ポーカー賭博で御用となった際の謝罪会見で着用していた柴田勲さんのトランプ柄セーターを思い出す間も無い、何とも呆気ない幕引きでした。 政治家、官僚、マスコミがくんずほぐれつやっている間に、芸能人は芸能人で﹁政治的発言﹂をめぐる熱い領土争いを繰り広げる、こちらテレビの世界のお話です。17日に放送された﹃ワイドナショー﹄︵フジテレビ系︶、この日番組では件の﹁#検察庁法改正案に抗議します﹂を取り上げ、検察庁法改正案についてはツイッターで知った、自分は勉強していないのでツイートし
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