解雇とコロナウイルスに関するmohnoのブックマーク (2)
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職員に対してワクチンの接種を義務化したアメリカ・ニューヨーク市は14日、接種に応じなかった職員1400人あまりを解雇したと発表しました。 アメリカでは、大都市や一部の企業でワクチン接種の義務化の動きが広がっていますが、反発も根強く、意見が分かれています。 ニューヨーク市は医療従事者や教員などに加えて市の職員に対しても新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも1回接種するよう義務づけていて、去年10月末までに接種しなかった人を無給の休職としていました。 このうちおよそ2400人について今月11日が休職の期限となっていましたがニューヨーク市は14日、接種に応じなかった1400人あまりを解雇したと明らかにしました。 ニューヨーク市によりますと職員およそ37万人のうち少なくとも1回、ワクチンを接種した人の割合は、去年10月には85%でしたがこれまでにおよそ95%にまで増加したということです。 アメリ
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コロナ禍、﹁15年間勤務した飲食店から解雇を告げられた﹂と吐露した52歳の男性。﹁まだ妻に言えていない﹂と苦しむ相談者に鴻上尚史が伝えた﹁絆と感謝と敬意の精神論だけでは乗り越えられないもの﹂とは。 ︻相談67︼今日、解雇を言い渡されました。まだ妻にも言えず、不安で吐きそうです︵52歳 男性 ルーぺ︶ 今日、15年働いてきた飲食店から、解雇を言い渡されました。もちろんその理由は、新型コロナウイルス感染拡大による客の激減です。2月くらいは、1、2カ月ですぐにおさまるだろうと期待していましたが、3月くらいから客が激減、緊急事態宣言で、夜の予約はほぼキャンセルとなりました。こうなるだろうと予想していましたが、実際に言い渡されたときは目の前が真っ白になりました。 店主は申し訳なさそうに、﹁このままじゃ家賃が払えない。店はたたむかもしれない﹂と言っていましたが、もう少し頑張れなかったのかと怒りが湧き上
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