開発と切符に関するmohnoのブックマーク (3)
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切符の日付、西暦表示に=改元機に一本化の動き-鉄道大手 来年5月1日の改元を控え、鉄道大手の間で切符に記載する発行日や定期券の有効期限などを西暦表示に改める動きが広がっている。JR旅客6社はもともと、﹁平成﹂などの元号を記さずに年数だけを記載。これまで特に支障はなかったが、急増する訪日外国人が日本独自の表記に戸惑う恐れもある。各社は改元を西暦表示に変える﹁いいきっかけ﹂︵JR西日本︶ととらえている。 JR東日本は昨年12月から、JR西は今年2月から、切符や回数券、定期券などで西暦表示への切り替えを開始。JR東海など残り4社も変更の準備に入った。6社共通のシステムで発行する新幹線の乗車券や特急券なども、早ければ今秋から西暦表示に切り替わる見通しだ。 一方、東京急行電鉄や西武鉄道︵所沢市︶など関東の私鉄大手では、既に多くの会社が西暦表示を導入。切符は元号を除いた年数、定期券は西暦と、表記が異な
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東日本旅客鉄道︵JR東日本︶が2014年4月1日からの消費増税に備えて、50~60億円をかけてICカード乗車券﹁Suica﹂や券売機などのシステム改修を進めていることが、同社への取材で分かった。 JR東日本鉄道事業本部設備部機械技術管理センターの田中美佳課長によると、1997年に消費税が3%から5%に変わったときは﹁システム改修などを含めた全体の費用は30億円程度だった。今回はSuicaのシステムが加わっている分、高額になっている﹂という。 改修にかける期間も1997年時点に比べて長期化している。﹁1997年のときは3カ月弱で済んだ。今回は、2011年から準備を進めていた﹂︵JR東日本鉄道事業本部営業部の北島基伸課長︶。 特に時間をかけたのが、Suicaを使って自動改札機で運賃を差し引くシステムだ。JR東日本は2013年12月に国土交通大臣に対し、2014年4月の消費税率の引き上げに合わせ
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