開発とASCIIに関するmohnoのブックマーク (7)
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物語の始まり 事の発端は納品後。 先方からメッセージが届きました。 クライアント様﹁このファイルの文字コードがShift_JISになっておりますので、UTF-8で再納品をお願いいたします。﹂ 拙者︵あれ…UTF-8にしてたと思うんだけどな︶ 拙者﹁確認いたします。﹂ 文字コードを確認する 本案件はいわゆる更新案件で、今回の納品時に言われていたのは、﹁文字コードがUTF-8ではないものは変換して納品してくれ﹂ということ。 そして、ご指摘いただいたのは、今回の更新案件で中身はいじらなかったJavaScriptファイル。 本来ならば納品するファイルではないのですが、文字コード変換という要件があったため、納品ファイルとして加えられたものでした。 一括で文字コードを変えたので作業漏れかなぁと思っていました。 ファイルの中身は記事用にかなり適当につくったものですが、まあだいたいこんな感じです。
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そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある ﹁.NET﹂という言葉 前回Project Reunionの話をしたので︵﹁UWPとデスクトップアプリの統合を試みる﹁Project Reunion﹂のプレビュー版が登場する﹂︶、ここであらためて﹁.NET﹂についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット﹁dotnet bot﹂。ちょっと﹁かわいさ﹂が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている︵https://github.com/dotnet-bot より引用︶ Windows関係で﹁.NETなんとか﹂という言葉を聞いたことがあるだろう。﹁.NET﹂とは、Microsoftが開発・提唱した﹁アプリケーションの実行環境﹂である。実行環境とは少し抽象的だが、API︵Application ProgrammingInterface︶やライブラリなどと呼ばれ
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再帰が現実的でないBASICで﹁盤面が与えられた時にどのぷよが消えるか﹂を計算するアルゴリズムが当時どうしても思いつかず﹁ぷよぷよ﹂にハマった時からずっと考えていました。 そしてある授業中に突然アルゴリズムがひらめきました。 以下がそのアルゴリズムのご紹介です。 フィールドが以下の様になっていると想定します。形だけ見ると﹁連鎖を作ろうとしてたけどやらかしちゃった﹂形ですね。 この場合、赤い﹁ぷよ﹂が消えることになります。 基本的な方針としては﹁左上から注目する場所︵セル︶を右下まで走査する﹂﹁注目したセルにある﹁ぷよ﹂がいくつつながっているか調べる﹂です。 1. まず、左上のセルに注目します。 2. 左上のセルには何も無かったので次のセルに注目します。 このセルには赤い﹁ぷよ﹂が居ました。 これ以降はこの赤い﹁ぷよ﹂がいくつつながっているか︵=消せるか︶をチェックします。 3.﹁この﹁ぷよ
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UWPのエコシステムは期待したほどに盛り上がらず デスクトップアプリに原点回帰!?Windows10が2015年7月に出荷されて以来、早くも3年以上が経過した。しかし、当初マイクロソフトが描いていたような﹁UWP﹂によるアプリケーションのエコシステムは、いまだ発展途上にある。 Windowsから見れば後発のAndroidやiOSのエコシステムは、すでに十分大きくなったのに対して、明らかに不十分な状況だ。また、Officeを始め多くの主要アプリケーションは、いまだにデスクトップ環境で動作しており、UWP環境のアプリはそれほど使われていない。 こうしたなか、Windowsに関するさまざまな発表を見ていくと、マイクロソフトの方針が変更されつつあることがわかる。簡単に言えば、UWPからデスクトップアプリへのシフトだ。 UWPを諦めたわけではないが、Windowsというプラットフォームのメインの
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jQueryを﹁卒業﹂して次へ進みたいWeb制作者のために、Vue.js、Chart.js、D3.js、Reactなどの最新フレームワークについての記事を﹁WPJ﹂の記事の中から紹介します。 1.シンプルで触りやすい、Vue.jsから始めるアプリ開発 ﹃jQueryはもうしんどい…フレームワーク初心者ならVue.jsから始めてみたら?﹄︵WPJ︶ jQueryは超便利。でも、ちょっとアプリっぽいものを作るには見通しも悪いし、後々のメンテナンスも大変…。Angunlar.jsやReact.jsよりもシンプルで触りやすい、Vue.jsから始めてみてはいかが? 2.シンプルグラフならChat.jsにおまかせ ﹃カッコいいグラフがむちゃくちゃ簡単に描ける!Chart.js 2.0がスゴい﹄︵WPJ︶ データビジュアライゼーション系のライブラリーといえば、D3.jsが有名。でも、シンプルなグラフをW
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2016年3月30日から開催されたマイクロソフトの開発者カンファレンス﹃Build 2016﹄において、Windows 10 Mobileの存在感が薄かったことが話題になっています。 たしかに基調講演では、2日間を通してWindows 10 Mobileデバイスがあまり登場せず、HoloLensやXbox Oneのほうが目立っていた印象があります。また、Windows10の開発を統括するテリー・マイヤーソン氏も現段階ではWindows 10 Mobileにフォーカスしていないことを認めたことが報じられ、海外メディアでは﹁マイクロソフトはWindows Phoneを見捨てたのか﹂という議論が巻き起こりました。 海外と異なり、Windows 10 Mobile端末がこれまでになく盛り上がっている日本では、温度差があるようです。果たしてこの騒動をどのように受け止めるべきでしょうか。 デバイスで
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Windows10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows10にまつわるギモンに答える本連載。 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。 監視報告 Windows 10 Mobileのアプリについてはほとんど触れず アプリ開発に関しても動きがあったので報告する。マイクロソフトは今年2月、Xamarin︵ザマリン︶の買収を発表。つい先日、手続きを終えた。Xamarinは開発ツール﹁Visual Studio﹂でiOSやAndroid向けのアプリを作成するためのソフトウェアで、年間約1000ドルもかかる価格がネックだった。 しかし、今回の買収を受け、マイクロソフトはXamarinを無料で﹁Visual Studio﹂に追加すると発表し、喝采を浴びた。ただし、これはあくまでiOSやAndroid向けアプリをマイ
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