クレジットカード基盤を提供するメタップスペイメント︵東京都港区︶が不正アクセスを受け、カード情報最大46万件が流出した可能性のある問題に関連して、2月28日、AKB48グループや日本赤十字社、チケットサイトなどが、﹁情報流出の可能性がある﹂としてユーザーに対して謝罪した。28日までに謝罪のプレスリリースを公開したのは、AKB48グループチケットセンター、福山市スポーツ協会︵広島県︶、日本赤十字社、謎解き脱出ゲーム企画の﹁SCRAP﹂︵東京都渋谷区︶、神奈川県作業療法学会、映画館﹁KBCシネマ﹂︵福岡市︶、映像制作などを手掛ける﹁デジタルSKIPステーション﹂︵埼玉県川口市︶、映画館﹁CINEMA CITY﹂など。 これらの企業や団体は、メタップスペイメントのクレジット決済サービス﹁トークン方式﹂や﹁イベントペイ﹂﹁会費ペイ﹂などを利用してチケット代や会費、寄付金の受け取りなどを行っていた
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