このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった﹃ゲームの歴史﹄の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 ︵11︶は3巻の第19-21章を扱ったものになる。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで本文と若干ずれたり、誤植がある場合があるかも知れないが、そこは指摘いただければ謹んで修正させていただく。 シリーズは以下のリンクを読んでいただきたい。 ﹃ちょっとは正しいゲームの歴史﹄を国会図書館に納本しましたゲームレジェンド新刊﹃ちょっとは正しいゲームの歴史﹄できました書籍﹁ゲームの歴史﹂について(12/終)書籍﹁ゲームの歴史﹂について(11)書籍﹁ゲームの歴史﹂について(10)書籍