Yahoo!とれいわ新選組に関するmohnoのブックマーク (2)
-
週末の選挙戦を迎える衆院選。主要政党から代表者を招き、各党の政策やビジョンについて聞いてきた﹃ABEMA Prime﹄に20日、れいわ新選組の山本太郎代表が生出演。若い世代に向けて﹁教育費無償、そして奨学金はチャラ﹂、そのための﹁徹底した財政出動﹂を訴えた。 ︻映像︼れいわ新選組・山本代表に聞く れいわ新選組が強調するのは、コロナ禍での徹底した生活支援だ。“徹底補償付きステイホーム”として、感染を抑え込む間は1人当たり20万円の現金給付などを打ち出している。 ﹁何があっても心配するな、そういう国づくりをあなたと一緒にやっていきたい。生きているだけで価値がある社会。そういう国を作っていきたいと。生産性で物事が語られすぎる。全ての責任は自己責任だと押し付けられ、国が間違って作ってきた数々の政策によって構造が大きく変えられてしまった。あなたの生活が苦しい、周りの人たちの生活が苦しいのを見て、世の
-
山本太郎議員の訴えは痛いほどわかる。しかし----。︵写真‥RodrigoReyes Marin/アフロ︶ ■れいわ新選組ばかりか与野党みな同じ政策 山本太郎氏が立ち上げた﹁れいわ新選組﹂の公約の評判がいい。なかでも﹁最低賃金1500円﹂は、共産党も公約としている。今後、7月の参議員選挙をひかえて、立憲民主党なども同じような政策を出してくるだろう。なにしろ、最低賃金の引き上げは、与党の自民党でさえ推進している政策だ。自民党では毎年3%程度引き上げを掲げ、公約である﹁時給1000円﹂の実現を目指している。 しかし、これは雇用を破壊し、日本経済をどん底に突き落とす愚策である。なぜ、そうなのか。本稿ではそれを説明してみたい。 まず、以下が﹁れいわ新選組﹂が公表している政策である。 ︵1︶ 消費税廃止 ︵2︶ 最低賃金1500円 ︵3︶ 奨学金徳政令 ︵4︶ 公務員増 ︵5︶ 一次産業戸別所得保
-
1