Yahoo!とイブプロフェンに関するmohnoのブックマーク (3)
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今年の3月上旬、フランスのヴェラン保健大臣がツイッターで﹁新型コロナウイルス感染症に罹ったらイブプロフェンなどの薬を飲まないように﹂という趣旨の発言をしたのを覚えていますでしょうか。 抗炎症薬︵イブプロフェン、コルチゾンなど︶を服用することは、感染を悪化させる要因になる可能性があります。発熱がある場合は、パラセタモールを服用してください。すでに抗炎症薬を使用している場合、または疑わしい場合は、医師に相談してください。 という発言です。 この発言をきっかけに、日本でも一時﹁コロナにイブプロフェンはヤバい!!﹂という雰囲気になりました︵筆者の印象です︶。 ちなみにイブプロフェンは非ステロイド系消炎鎮痛薬︵Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs‥NSAIDs︶と呼ばれるもので解熱効果があります。NSAIDsは、例えばロキソニン︵ロキソプロフェン︶、ブルフェン︵
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鎮痛剤のイブプロフェンが、コロナウイルス(COVID-19)を悪化させるという情報が出回っているが、これはフェイクだとのこと。ウィーン大学( @MedUni_Wien )が火消しに回っているが、消火が追いついていないっぽい。… https://t.co/xTYWgik0BA
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フランスの厚生・連帯大臣Olivier Veran。神経科医で39歳という若さだ︵写真:代表撮影/ロイター/アフロ︶ ︻注!︼慢性疾患で、医師の処方でイブプロフェンを服用している人は、勝手に中断せずに、必ず医者に相談してください。あるいは、具合が悪くなってきているのに自己判断で飲み続けないで、必ず医者に相談してください。これはフランスでも盛んに発せられている注意です! フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏が、新型コロナウイルス感染症に関して、イブプロフェンを服用しないほうがよいと推奨した。 イブプロフェンとは、非ステロイド性の抗炎症薬︵NSAID︶に属する。これは、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げるために使われるものだ。しかしこの薬は、既にかかっている感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性があるのだという。︵筆者注‥イブプロフェンは市販の薬に使われている︶ 参照記事‥非ステロイド性抗炎
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