Yahoo!と自動車に関するmohnoのブックマーク (5)
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﹁新卒で入社したホンダを3年で退職しました﹂というブログの記事が様々なSNSで拡散している。ここであらすじを紹介するのもなんなので︵そもそもすぐ読めます︶まだ御覧になっていない方はぜひ。読んだ多くの人が﹁ホンダって自社で技術開発していないのか!﹂と驚き、ダメ出しをしている。けれどこれを書いた人も読んだ人も、根本的な﹁思い違い﹂をしてると考えます。 ・当該ブログへのリンク ホンダに厳しいと言われる私が少し状況を説明したい。まずブログを書いた方は先進安全や自動運転の部門にいたとのこと。この分野、タイヤや変速機などと似ています。タイヤは自動車に必ず付いている部品ながら、開発はタイヤメーカーに丸投げしている。自動車メーカーが行うのはスペック出しと、要求値通り仕上がっているかのチェックです。これ、全メーカー同じ。 変速機も同じ。自動車メーカーはスペック出しをして要求に沿った製品を作って貰う。さらに言
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︻AFP=時事︼︵更新︶米配車アプリ大手のウーバー︵Uber︶は19日、アリゾナ州で同社の自動運転車が死亡事故を起こしたことを受け、自動運転車の試験走行を停止したと発表した。 ︻写真︼ピッツバーグ市内を走るウーバーの自動運転車 同社によると、事故は18日夜、アリゾナ州テンピ︵Tempe︶で発生。運転席にオペレーターが座った状態で自動運転を行っていた車が、通りを歩いていた女性をはねた。女性は病院に搬送されたが、後に死亡した。 ウーバーの広報担当者はAFPに対し、被害者の遺族への弔意を表明。﹁この事故を捜査する地元当局に全面的に協力している﹂と述べた。同社は事故を受け、テンピやピッツバーグ︵Pittsburgh︶、サンフランシスコ︵San Francisco︶、カナダのトロント︵Toronto︶で試験中だった自動運転車の使用を停止したという。 自動運転車が通行人を巻き込む死亡事故を起こしたのは
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2015年12月に発売した4代目プリウスの売れ行きが低迷している。先代の場合、発売から2年間は﹁生産出来る台数=売れる台数﹂という好調さをキープしていたものの、現行モデルは発売1年にして対前年比で60%台という低空飛行になってしまった。なぜプリウスが低迷しているのか? 本来なら乗り換え客になるだろう2代目や3代目プリウスの乗っているユーザーや、プリウスを販売している現場に話を聞くと、どうやら三つの大きな要因があるようだ。1)奇抜過ぎるデザインと、2)変わり映えのない性能。3)そして高すぎる価格である。順番に説明したい。 まずデザイン。先代プリウスの場合、素直かつトラッドなデザイン&シルエットを持つ5ドアHBモデルであり、街中でたくさん見かけても飽きない存在だった。加えてタクシーとして使って乗客から不満の出ないリアシートの居住性を持つ。一方、新型プリウスのフロントデザインは奇抜。3代目プリ
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幸せな家族4人が亡くなるという北海道で起きた痛ましい事故により、飲酒運転の他、大きな社会問題が提起された。﹁依然として任意保険の未加入車も多い﹂と言うことである。任意保険という制度、発足した当時は自賠責保険に入っていれば問題ないと思われていたこともあり﹁事故を起こした時の安心﹂という位置づけだった。お金に余裕ある人のみ契約する保険だったのだ。 少なくとも私が学生時代︵1980年前後︶は、入っていない人が珍しくなかったように思う。医療費や慰謝料も今のように高くなかったため、対人事故であれば自賠責保険で十分カバー出来た。また、クルマを持っているのは企業かお金持ち。対物事故の時に支払う修理代も、今よりずっとリーズナブル。クルマを買えるような企業や個人なら少し無理すれば払える。 今や状況が全く違う。人身事故であれば自賠責保険使い何とかカバー出来るけれど、対物や搭乗者︵自分のクルマに乗っている人の保
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実はハイブリッド車はECOじゃないかも?﹂気が付き始めた人たちが注目したのが、マツダのクリーンディーゼル車だ。画像はCX-5 マツダは、2013年8月27日に、﹁SKYACTIV技術﹂搭載車の販売拡大に対応するため、本社のエンジン工場︵広島市南区︶における﹁SKYACTIV-D﹂を含めたスカイアクティブ・エンジンの年間生産能力を、2014年末までに3割ほどアップさせ年間100万基に増強すると発表した。昨2012年7月に、40万台体制から倍増させたばかりの工場の生産能力アップの報である。これには、日本で後述するような﹁賢い消費者が誕生した﹂ことに、理由がありそうなのだ。 2012年、日本ではおよそ100万台のハイブリッドカーが販売され、販売台数で1位はトヨタ・アクア、2位が同じくトヨタ・プリウスで、ハイブリッド車がベストセラーカーのワン・ツーを決めた。ちなみに3位フィット、4位フリードは、
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