Yahoo!と視聴率に関するmohnoのブックマーク (3)
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﹃鬼滅の刃﹄無限列車編の地上波初放送が、世帯視聴率で20%を超えた。 去年10月の劇場版公開に合わせた3話の放送は、平均が15.5%︵ビデオリサーチ関東地区調べ︶。無限列車編までを一挙に放送した今月の5話分は、14.2%でいずれも好調だった。 ところが25日放送の無限列車編は、これまでの平均を一挙に5%以上押し上げ、世帯平均を20%台の大台に乗せた。 夜9時から11時40分までの放送だったため、これまで最もよく見ていたC層︵男女4~12歳︶はあまり伸びなかったが、他に倍増した世代があり、結果として個人も世帯も3割以上率を押し上げた。 視聴者層はどう変わったのか。成功の要因は何だったのかを考える。 裏局をぶっちぎり フジテレビは放送の前番組として、﹃超逆境クイズバトル!!99人の壁﹄アニメSPを編成した。 ﹁これさえみれば鬼滅の刃の魅力がわかる﹂と謳った番組で、横並びで個人視聴率トップだった
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2016年度上期、ゴールデンタイムでNHKが視聴率1位あまり取り沙汰されていないが、今年度上期の関東の地上波テレビ局の視聴率は異例の結果となった。民放ではこのところの傾向通り日本テレビが﹁三冠王﹂を獲得した。ただしそれは﹁NHKを除いては﹂という条件の話だ。ゴールデンタイムでは全局で見るとNHKが11.8%と、日本テレビの11.6%と微差でトップだったのだ。 三冠王を見る時に、これまではNHKを入れるかどうかを考える必要がなかった。NHKはそれなりに視聴率をとる局だがだいたいは3位あたりをウロウロするものだったので、三冠王にNHKを入れるかどうかを考える必要がなかったのだ。そんなNHKがゴールデンタイムという民放としての﹁稼ぎ時﹂で1位を取ったのは、少なくとも私は見たことがない出来事だ。これはどうとらえればいいのだろうか? 災害など立て続けに起こる事件とオリンピック効果NHKの視聴率が良か
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テレビの視聴率を調べているビデオリサーチ社は14日、番組がどのぐらい録画で見られているかを示す﹁タイムシフト視聴率︵録画再生率︶﹂を初めて公表した。特にドラマやアニメ、映画が録画で見られている実態が浮き彫りになった。新たな指標として、来年1月からのサービス開始を目指すという。 今回公表されたのは、3月31日から3カ月間のデータで、平均の再生率1位はTBS系のドラマ﹁ルーズヴェルト・ゲーム﹂︵7・7%︶。フジテレビ﹁笑っていいとも!﹂の最終回が2位︵7・5%︶、同番組の記念特番が7位︵5・6%︶に入ったほかは、上位をほぼドラマが占めた。アニメでは﹁ワンピース﹂が16位︵4・5%︶、﹁ドラゴンボール改﹂が21位︵3・8%︶だった。バラエティーで50位内に入ったのは約10番組だけだった。 関東1都6県の計300世帯︵約800人︶が対象で、放送から7日以内の録画再生率を調べた。リアルタイム視聴
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