![労働者の賃金「~ペイ払い」に異議あり(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40fe1e378a93754879d54c68b0f1d604ae481c72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fwatanabeteruhito%2F00315330%2Ftitle-1663300492726.jpeg%3Fexp%3D10800)
2021年8月に登録者数が4100万人を突破するなど、スマホ決済「PayPay」の成長が続いています。その加盟店が支払う手数料が10月から有料化されたことに伴い、手数料分を「上乗せ」して客に請求するお店の存在がSNSで話題になっています。 お店側の運営コストをお客さんに負担してもらうのはよくある話に思えますが、やり方次第ではPayPayの規約に違反する恐れがあります。 手数料「上乗せ」は規約違反の恐れ PayPayの加盟店が負担する決済手数料は、主に中小店舗向けの「ユーザースキャン」方式については3年間無料でした。営業担当者は全国の中小店舗を一軒一軒訪ね歩き、「無料の間だけでも入れてみては」とのセールストークで加盟店を広げてきました。 PayPayは3年間の期間限定で中小店舗向けに「決済手数料0円」をうたってきた(2018年11月の発表会にて、筆者撮影) その無料期間が終わったことで、税別
2001年に街角の「白いパラソル部隊」で『YAHOO!BB』のADSLモデムを無償配布する一大販促キャンペーンを展開し、日本のブロードバンドインフラ普及に多大な貢献を果たしたソフトバンク。同様にスマホ決済『PayPay』でも3千人規模の営業部隊(うち直接雇用1200人、残りはリクルート等の外部委託)を組織し、全国のお店向けにローラー作戦を展開中だ。2018年度上期に入社した営業職男性に現場の実情を聞くと、“石橋を、叩き割るか見切り発車でとっとと渡ってしまう”ソフトバンクらしさ全開のゴタゴタぶりで、見切り発車&スピード重視の行き当たりばったりな実態が見えてきた。初年度末(第一期入社から11か月め)にあたる今年3月までに、直接雇用だけで500人超が会社を去ったという。 ■解説:AI群戦略の入り口に巨額投資 PayPay株式会社は、100億円キャンペーンを2回組むなどで2019年3月期の最終赤字
ソフトバンクグループの通信子会社であるソフトバンクが、12月19日に東証一部に上場した。同日には記者会見が開かれ、国内通信事業の実績や、12月6日に発生した大規模通信障害の対策、今後の展望などが語られた。 同社代表取締役社長執行役員 兼 CEOの宮内謙氏は冒頭、「これまで沢山の方々に支えられて、ソフトバンクは東証一部に上場する運びとなった。お客様、株主の皆さま、関係者のみなさまに熱く御礼を申しあげる」と喜びを語るとともに、「通信障害については多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びする」と謝罪し、再発防止に向けて全力で取り組む姿勢を見せた。 宮内氏は、上場によってグループの中核会社でありつつも、自律的・機動的な経営を加速させることができるようになると説明。また、通信事業と新規事業の両輪でさらなる成長を目指す「Beyond Carrier」戦略を掲げているが、上場後もこの戦略に沿って企業価値
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