githubとcpanに関するmoritataのブックマーク (2)
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普段仕事で Perl を書いている。 Perl はモジュールを利用するために use 文を書く必要がある。 モジュールを足すごとに use 文を忘れずに書くのは意外と大変で﹁use漏れ﹂というコミットをこれまでたくさん積み重ねてきた。 この作業を自動化するために、過去には VSCode で自動でインポートする拡張機能を作った。 marketplace.visualstudio.com しかし、以下の課題があった。 普段使っているのが IntelliJ (作った当時はVSCodeに移行を試みていた)でメンテナンスする気分になれない TypeScript で頑張ってパースしているが Perl の自由度に敗北している エクスポートされているシンボルを静的解析するのに限界がある このように動的に作られたりするとどうしようもない そこで、それぞれの課題に対処する新たな自動インポートツールを作ろうと考
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今回記述するのは、﹃screenfo﹄コマンド。Perlで作られており、以前に紹介した﹃screenFetch﹄﹃ARCHEY﹄﹃linuxlogo﹄と同じように、システム情報とディストリビューションのロゴをターミナル上に表示させるコマンドだ。対応しているOSはLinuxの他、BSDやWindowsのロゴも出力できる。 1.インストール まずはインストールから。以下のコマンドを実行する。 sudo cpan Term::ExtendedColor git clone git://github.com/trapd00r/screenfo cd screenfo perl Makefile.PL make sudo make install cp screenfo.conf $HOME/.screenfo.conf cp ./screenfo ../.screenfo 2.コマンドの実行 イン
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