先週のMOVIDA SCHOOLは、GREEの青柳さんでした。 青柳さんは慶應SFC出身、新卒は外資系投資銀行のドイツ証券に入社しM&Aアドバイザリーとしてエルピーダの資金調達などテクノロジー業界を担当されていました。 その後、GREEにCFOとして2006年にJOINし、資金調達、IPO、一部上場を牽引、現在は米国法人の社長も兼務しています。 青柳さんには﹁スタートアップに必要な組織づくり﹂についてお話しいただきました。 GREEにジョインするまで学生の頃にはSFCにいたので、実際に起業して買収された先輩が身近にいて、自分もいつかそういった世界に行きたいという憧れはあった。 当時はプログラミングもやったりしていたが、周りに凄腕のプログラマーもいたので、その道で勝負するのはやめて、ITバブルがはじけた直後であまりイケてる会社がなかったこともあり、投資銀行へ。 就職はしたものの3年程度でやめ
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