人生と増田に関するmotch1cmのブックマーク (5)
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31歳で結婚した。嫁は同級生だったので、まぁそうそう出来ないよねーと言う話をしながら子作りにチャレンジしたらあっさり3ヶ月で子どもが出来た。 正直、父親になる覚悟などなにもなかった。ただ漠然と、パパになりたいな(お花畑)のまま嫁のお腹は大きくなり、あっという間に無事子どもは産まれた。2542グラム、元気な女の子だ。 くそみたいな話だが、子どもが生まれると言うことがどういうことか想像もしていなかった。病院でやっているプレパパママセミナーにも参加はしたが、産婦人科でやる講義は妊娠中と出産に関することで、産まれたあとはパパママなんだから頑張りましょう!という漠然としたものだった。 とにかく子どもは寝ない。横にすると泣く。しょうがないからずっと抱っこしている。気がつけば4時。こんなことがざらにあった。 嫁が貧血でぶっ倒れて、客先から慌てて帰ること二回(お客さんはスゴく心配してくれていいから帰りな!
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これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。 と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。 --- 北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。 その自サイトの掲示板︵Teacup︶にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある︵なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので︶。 Oさんは、文章を褒めてくれた。 ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ︵この前、本人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう︶。 で、こちらも試し
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なんのために生きてるんだろう。 親に入れと言われた中学受けて受かったので通った。 なんとなく部活してたら、大学受験のことすっかり忘れてて、外部受験する準備なんてまったくしてなかったので、慌てて内部進学で大学行った。 みんなそうしてるから就職活動して、氷河期だったので大変だったけど、東京に一度は行ってみたかったので東京に就職決めて進学した。 最初の会社がひどい会社だったので何度か転職して、最終的にまあまあの仕事についた。 高給とは言えないだろうが、安すぎだろワープアだろと言われるほどでもない給料をもらえるようになった。 趣味で出会った友達と、5年くらい友達やってから1年付き合って結婚した。 子供欲しくなかったけど、数年経って、年齢的にリミットも近いしなーと思ってとりあえず1人だけ産んだ。 子供はまあまあ可愛いが、産休育休期間が辛すぎたので︵専業主婦は確実に向き不向きの問題がある︶、とりあえず
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私は結婚してるけど子供はいない。 まだ年も若めなので頻繁に﹁子供は作るの?﹂って言われるけど、二人とも子供を作る気は全くない。よく﹁子供ができると考え方が変わるよ﹂﹁子供が一番になるよ﹂と言われるけど、そうは思えない。私は自分たちの時間とお金を大切にしたい。 まず、子供ができた友人たちはその時間のほとんどを子育てに取られている。30代って、人生で一番いろいろなことを考え実行できる年代だと思うのに、その貴重な時間を年単位で子育てに取られるってもったいない気がしている。バリバリ事業で成功している人で、子育てにもガッツリ時間を取れている人ってどれ位いるのだろう。著名人の子供がぐれたり犯罪を犯したりすることもよくあることを考えると、両立できている人はそれほど多くないんじゃないだろうか。普通に考えたら、自分の考える時間を子育てに取られるわけだから、事業で成功しにくくなるのは目に見えている。 そして何
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文章が下手でごめんなさい。よろしければアドバイスください。 私は親と縁を切っている。友達もいない。 大学中退で人生失敗し、派遣で食いつないでいる。ギャンブル、酒、やけ食いに依存している。自殺願望もある。 最近新しい職場に常駐しストレスでひどくなっている。 夫とは昔職場で出会った。 私は彼氏がいたのだが、あまりにもしつこかったため、根負けし、彼氏と別れ夫と付き合うようになった。 そのころは頼りがいのある人に見えた。また、しつこかったので、幸せにしてくれると思った。 夫はゲームが生きがいで、仕事の成功や世間体にあまり興味が無い。 夫は私がゲームをすると喜ぶが、服やメイクや家事、仕事を頑張ってもあまり褒めてくれない。 私は見捨てられ不安が強く、夫が褒めてくれないことは頑張れないようになってしまった。昔の趣味も興味が無くなった。 共働きだが収入が少ない。夫のほうが私より数万円給料が少ない。何年も前
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