Asiaに関するmozunikkiのブックマーク (2)
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︻前回までのお話︼ 本格的なアジア展開をスタートしたJリーグ。重視したのは欧州サッカーとの差別化でした。そこでとった戦略は、﹁アジアのサッカーマーケットを大きくし、それと同時にJリーグも成長していく﹂というもの。Jリーグや各Jチームがアジア各国のリーグ・チームと提携し、Jリーグのノウハウを無料で提供することにしたのです。﹁現在のアジアから今すぐ稼ぐ﹂のではなく、まずは将来に向けた土壌づくりから。こうした枠組みを作ると同時に、山下さんは次なる3つのアクションプラン実行へと動き始めます。 >連載1回目 ﹁20周年を迎えた、Jリーグ アジア戦略の仕事とは?﹂ >連載2回目 ﹁アジアへの第一歩!Jリーグ、カンボジア&タイへの旅﹂ >連載3回目 ﹁Jリーグ アジア進出プロジェクト本格始動!各国政財界の大物に会う﹂ >連載4回目 ﹁Jリーグのノウハウ、タダで提供します!﹂3つのアクションプランAS
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20周年を迎えたJリーグ。その華々しいスタートから20年たって、プロスポーツとして日本の風土に定着した安定感を感じる。だが、一般的には、観客動員数が伸び悩み、スター選手の海外リーグへの移籍が相次いでいる、という印象が強いのではないだろうか? しかし、世界の成長センターであるアジア各国から見たJリーグの印象は全く違う。日本でナンバーワンのプロスポーツはいまだに野球だが、アジアでは圧倒的にサッカーだ。世界最大のサッカー関連市場になりそうなアジアから見たJリーグは、一言で言えば、あこがれの的であり、ロールモデルである。Jリーグのアジア展開戦略を引っ張る山下修作さんに話を聞いた。Jリーグが20周年を迎えました。日本国内では、観客動員数が伸び悩んでいる、人材の流出がとまらないなど、あまり良い印象がないように思います。しかし、アジアからは全く異なる見られ方をしていると聞きました。日本のサッカーとJリ
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