lifeとcareerに関するmrknのブックマーク (6)
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2年間エンジニアとして働いた会社を2015年に退職し,筑波大学大学院の修士課程︵ほんとうは博士前期課程という︶に進学した. 社会人から学生になるというのは海外ではよくある話なようで,筑波大の留学生の友だちにもそういう人が多いけれど,日本ではあまり見ないので誰かの役に立つことを期待して経験談のようなものを書く. そもそもこれは入学した時点で書くつもりだったのに,もう卒業まであと2か月という時期になってしまった.すみません. 進学した経緯 まずは学部生のときのはなし.私は学部生のときも筑波大学に通っており,自分で好きなものを作ったりインターンシップを通じて,プログラミングが楽しいと思っていた.そこで,大学院には行かず就職しようと考え,少しの就職活動を行って3年生の2月10日にグリーに内定をもらった︵内定をもらったのがニートの日だから覚えやすい!︶.IT 企業は早くから就活が始まり,早くに内定が
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前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか﹁三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る﹂みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に﹁お前のアプローチはまったく的外れだ﹂と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>︵越えられない壁︶>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学︵院︶に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は
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こんにちは、クックパッドで技術部長をしていました井原です。 ﹁していました﹂というのは、僕は5/15付けで人事部に異動して、技術部長ではなくなりました。人事部副部長兼エンジニア統括マネージャ、が今の肩書きです︵長い︶。以前から、﹁井原さんて何やってるんですか?﹂と言われると説明するのが難しかったのですが、確実に、より答えづらくなった気がします。 ちなみに、同日にセコンさんが新しい技術部長に就任しました。僕よりもよっぽど技術に尖った人ですし、よっぽど本来の技術部長ぽいと思います。彼がやってくれるのであれば、クックパッドの技術はよりエンジニアにとって楽しい方向に向かうだろうし、クックパッドのエンジニアはよりユーザのためにその技術を使える人たちになっていけると思っています。本当に楽しみです。 というわけで、異動することについて。 今回僕は、自分から希望して人事部に異動したのではありませんでした。
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今回の記事では、若い世代の労働観について紹介したいと思います。 最近、私の周りでは﹁面白いヤツほど会社を辞めていく﹂と表現できるほど、会社を辞めて起業する人や、別の会社に移る人、NPOに就職する人が増えています。 私の知る中で、会社を辞めていく﹁面白いヤツ﹂はいずれも、 1.社外でも何らかのプロジェクト(被災地支援活動、スタートアップなど)を仲間内で動かしている 2.副業ができるだけの高いスキルを持っている 3.ソーシャルメディアを使いこなす高いITリテラシーを持っている と言った特徴を有しています。 一言で表現すれば﹁高いITリテラシーを持ち、自己表現が得意で、社内だけでなく社外でも活躍できる活動的で高スキルな人材﹂と言えるでしょう。 そして、私の周りで﹁会社を辞めていく面白いヤツ﹂は、皆一様に﹁今の会社の仕事はワクワクしない﹂と語ります。 博報堂を一年で辞めた若者 先日ウェブ上で大変話
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本日をもってクックパッドを退職しました。 ︵写真を貼りたかったのですが諸事情で取得できず..︶ クックパッドでやってきたこと クックパッドに入社したのは約2年半前、上場する直前のタイミングでした。これまでWebサービスをまともに運営したことがない、Railsはほとんど触ったことがない、ついでに料理もできない、という状態でしたが、恐る恐る説明会に参加したところ、そのままスムーズに入社でき、当時まだ数人しかいなかったエンジニアと共に様々なことにチャレンジすることが出来ました。 入社時の面談で何をやりたいかと聞かれ、とにかくRailsでWebサービスを作ってみたいと言ったことを良く覚えています。そんな感じでスタートしたクックパッドライフですが、 スマホアプリ、サイトの新規開発 APIの設計、開発 PC版クックパッド、モバれぴの機能改善 バックエンド︵広告とかサイト管理︶の機能改善 社内目標管理シ
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7/16 が最終出社日*1となり、はてなを退職しました。はてなブックマークでのチュートリアル機能がはてなでの最後の仕事となりました。 はてなに入ってからを振り返ってみると2006年1月にはてなに15番目の社員として入社し、4年7ヶ月はてなのメンバーと一緒に働いてきました。当時はまだ誰も辞めていなかったため、過去はてなで働いた人すべて一緒に仕事をしてきたことになります。入社時はまだオフィスが東京にあり、毎日全員が朝会でディスカッション、時には数時間も熱く語るというエキサイティングな職場だったのがとても印象的でした。 当時は本当に自由な環境でいろいろな事を試行錯誤していた日々でした。入社約2ヶ月で、会社のフレームワークにDIの概念を実装したころで Perl もう無理と投げ出して Perl を書かない仕事ばっかりやっていたのも今となっては良い(?)思い出です。今だったらあり得ないですねほんと
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