pepaboに関するmrknのブックマーク (3)
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ペパボ研究所は、SSL証明書の動的読み込みに関する論文を、国際会議﹁IEEE COMPSAC 2018﹂のワークショップで発表することを明らかにした。 今回発表する論文﹁高集積マルチテナントウェブサーバーの大規模証明書管理﹂は、複数ホストを収容するマルチテナント方式のサーバで、動的にSSL証明書を読み込むことにより、消費リソースを抑える技術について研究成果をまとめたもの。7月23日から27日に開催される国際会議﹁IEEE COMPSAC 2018﹂のワークショップ﹁ADMNET 2018﹂に採択された。 レンタルサーバやホームページ作成サービスなど、マルチテナント方式のサーバを起動する際、すべてのSSL証明書を読み込む従来の方法では、メモリ使用量が増大。リソース効率が悪くなり、収容数が低下するとして対応技術を開発した。 具体的には、SSL/TLSハンドシェイク時、ホスト名をもとに対象ホスト
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こんにちは、研究員の三宅です。インターネットでは @monochromegane として活動しています。ペパボ研究所では、機械学習を用いた新たなサービスの機能開発や運用手法についての研究開発を行っています。今日はペパ研の機械学習基盤の構想と、その運用を支援するために開発したツールについて紹介します。 はじめに 機械学習によってサービスの課題を解決していくためには、サービス資産との連携と、学習結果の利用が容易となる仕組みが必要となります。複数サービスを運用するペパボにこの仕組みを提供することを考えると、大規模にかつ即時適用可能な状態で運用するには基盤化が不可欠です。また、利用する学習結果は永続的なものではなくサービスの成長に合わせた継続的な改善が必要なため、機械学習基盤の運用においては改善結果の反映を継続、かつ安定して行うことができるかが課題となります。 このエントリではサービスと連携した機
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GMOペパボ株式会社 個人が個人のブログにブログ記事を書くときに﹁個人のブログです﹂って明言しなければならない時代を生きるみなさん、こんにちは。june29 です。表題の通り、ペパボで働くことになったのでご報告です。 ﹁自分がユーザとして愛用しているサービスの開発に参加しよう!﹂と思って、所属は﹁30days Album﹂の開発チームを希望し、そのようになりました。チームのみなさんがそうしているように、ぼくも玄人っぽくサービスのことを﹁デイズ﹂って自然と呼べるようになりたいです。いやー、にしても、そのデイズ?がね、世に出たときには相当な衝撃を受けたのを今でも覚えているんですよ。そのデイズを生んだ人たち、育ててきた人たちのお話を直に聞けるだけでも俺得感が満載です。 ペパボの先輩社員であるところのしばた先輩が﹁やれることは無限にある﹂といった旨のことを言うのですが、本当にそうだなぁとぼくも思い
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