![サイコパスがためらいなく嘘をつく脳のメカニズムを明らかにしました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea1bb236cb0ffde813f113082aebec3d18b4fdba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kyoto-u.ac.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2Fogp_image%2Fpublic%2F2020-10%2Fjaresearchresearch_results2018180703_4.htmlat_viewthumbnail03.jpg%3Fitok%3DAxEamNNk)
Facebookに書いていると「この前メモしたアレをもう一度見たい」と思ったときに検索でヒットしなくて不便なのでこちらに転載。 - 今回の「組織科学」が「現場における学習」特集で、佐伯胖による記事が載っていて、イリイチのコンビビアリティの概念が出てきて、最終的に学ぶとは他者とコンヴィヴィアルな関係を生み出すことだ、と結論している。面白い。 組織科学 Vol.48 No.2 pp.38-49 佐伯胖 "そもそも「学ぶ」とはどういうことか:正統的周辺参加論の前と後" 正統的周辺参加論が生まれるまでの心理学の流れと、その後の変革の可能性についての話。 1913年にWatsonが「行動だけに注目したら心理学も自然科学になる(逆に言えばそれ以外は科学じゃねーよ)」と言ってから心理学は行動主義の全盛時代になった。この時代の考え方は「行動が起きた直後に報酬を与えたらその行動が強化される」(オペラント条件
北海道大学(北大)は3月6日、ヒトが他人から親切にされると、その親切を別の他人へを送るといった、匿名の寄付や献血といった見返りが期待できない協力行動の源泉の1つであるとされる利他的行動の連鎖「恩送り」が普遍的に発生する理由として、他者への共感から生じている可能性が高いことを突き止めたと発表した。 同成果は同大の増田直紀 准教授(当時・東京大学、現・ブリストル大学)、渡部喬光 特任助教(当時・東京大学、現・ロンドン大学)、北大 社会科学実験研究センターの竹澤正哲 准教授らによるもの。詳細は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 ヒトはしばしば、協力しても直接的な見返りが期待できない他者に協力をすることがあり(間接互恵)、この行動には2つの型があることが知られている。 1つ目は、「個人の評判に基づくもの」で、いわゆる「情けは人のためならず」ということで、第3者に良い評判が高まって
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