まだ校正中なのですが、iOSアプリのテスト自動化入門(仮)的な*1タイトルの本を執筆しました。秀和システムさんから3月中旬ごろ発売予定です。 iOSアプリ テスト自動化入門 作者: 長谷川孝二出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2014/03/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 【3/7追記】Amazonさんで予約はじまりましたのでリンク追加しました 昨年Androidテスト部で書いた『Androidアプリテスト技法』は、テスト技法とテスト自動化が半々という構成でしたが、本書はほぼテスト自動化について特化した一冊です。 内容、想定読者 Xcode 5・iOS 7環境*2における、ユニットテストの書きかた、システムテスト〜受け入れテスト向けのツール・フレームワークのほか、ビルドやAdHoc配布の自動化、CI、メトリック(メトリクス)採取など、アプリ開発にまつわ
一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき
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I opened up my twitter client this afternoon and I saw "54 Messages, 28 Mentions". I tell you honestly, the first thought I had was: my twitter account had been hacked. Then I started to comb through the messages and I found out what happened. It all started with a tweet from Joe Fiorini. We both worked together on a large Rails application. The application was a little light on tests, so I asked
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm2316518 テスト駆動開発には「リズム」と「サイクル」があります。 リズムについては前回説明しましたので、今回と次回でサイクルの話をします。 テスト駆動開発のサイクル テスト駆動開発のサイクルとは、1つの機能を実装するにあたって、どんな手順を踏んで、どういう回し方をしていくかということです。たとえば、ある1つの機能を実装したい、提供したいということになったときに、まずどういうテストを書いて、それからどういうコードを書いていくのか。 今回は、テスト駆動開発のサイクルとしてまず最初に受け入れテストを土台として作るという話をします。 そして次回、その受け入れテストを通すために、どのようにレッド、グリーン、リファクタリングというサイクルを回していくのかというお話をします。 なお、ここで説明する回し方の対象は、スタッ
UnitTest で部品をしっかり守っているのに運用時にエラー さらに version up 時には頑張って書いた UnitTest が無駄になる UnitTest の存在意義に疑問が出てくるから、書こうとする気力が落ちる 思考停止して頑張ってまた書いても、また運用時にエラーが起きちゃう こうして悪いリズムが生まれていく 長期的な回帰テストとしては UnitTest は無力 まず書くべきは End to End のテストだった・・・ 河田・・・受入テストにつけ! なるほど、UnitTest よりも受入テストの方が対象となるシステムの挙動と密接であるため、確かに テストコードが長生きする とことがわかる。うん、それで問題が解決しているよ。でも、さらに「実行者が人でないといけない」と言ってるのはなぜ?ここからが問題の核心だが、その答えから言えば 人である方がテストコードがさらに長生きする から
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