ヨーロッバに関するmshkhのブックマーク (2)
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筆者は9月に入り、イタリア北部へ仕事上の理由で滞在した。この3月に東洋経済オンラインにてレポートしたコロナ禍において大きな被害を受けた現地の様子を、半年ぶりにリポートしてみたい。 ちなみに、筆者はここ数十年間、頻繁にイタリアを訪れており、2019年も年間の半分以上イタリアで過ごしている。ジャーナリストとしてのテーマおよび、コンサルタントとしてのクライアントが当地に多い私にとって、ここしばらくイタリアへ出張できないということは、死活問題でもあった。EU諸国においては外部からの来訪はこの夏になって大幅に緩和されている。しかしイタリアではいまだ入国時2週間の隔離が法で定められている。さらに私たちは日本へ帰ってきてから同じく2週間の自主隔離が必要であるから、ビジネス目的の出張はスケジュール的にかなりのハンディだ。そんな中でも、当地のバカンスシーズンが終わり、かつ重要なイベントへの参加要請もあり、
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オランダ・ハーグで開催された北大西洋条約機構︵NATO︶国会議員会議で演説する、ビトルド・バシュチコフスキ氏︵2014年11月23日撮影、資料写真︶。(c)AFP/ANP/BAS CZERWINSKI ︻11月16日 AFP︼ポーランドのビトルド・バシュチコフスキ︵Witold Waszczykowski︶新外相は15日、公共テレビの番組で、欧州に殺到するシリア難民に訓練を施し、﹁祖国解放﹂の軍隊に組織化して帰国させることが可能だと発言した。16日にポーランド新政権の外相に就任するバシュチコフスキ氏は、この方法ならば、ドイツの首都ベルリン︵Berlin︶の目抜き通りをはじめ欧州の各都市でコーヒーをすすっているしかない難民たちが、給金の得られる仕事に就けるとも主張した。 ﹁数万人の若者たちが︵米アップルのタブレット型端末︶iPad︵アイパッド︶を手に、ゴムボートから上陸してくる。彼らは、飲
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