子供とネットに関するmshkhのブックマーク (4)
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インターネット経由で洗脳されたティーンエイジャーたちが次々と自殺し、2015年11月から2016年4月の半年足らずの間に130人が犠牲になっている。 そのうち少なくとも80人はSNS上の死のグループによる自殺ゲーム﹁Blue Whale︵シロナガスクジラ︶﹂に参加していた。一体どこのサイバースリラー小説かと思うような話だが、これは現実に起きていることであり、ロシアでは法改正につながる程の社会問題となっている。 2015年11月23日、シベリアで16歳の少女が自殺をした。彼女の名はリナ・パレンコワ︵Rina Palenkova︶。線路脇で撮影したセルフィーをロシアで人気のSNS﹁VK﹂に投稿した直後、列車に飛び込んだ。彼女のセルフィーと首が切断された轢死体の写真は、その直後に始まった自殺ゲーム﹁Blue Whale﹂の参加者たちのグループでシンボルとして共有され、﹁リナのようになるまで追い込
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インターネット上で子どもを保護をするのは誰の責任か──子どものネット利用のあり方に対し、日本と海外では考え方に違いがあることが、シマンテックが4月7日に発表した調査結果で分かった。日本では﹁ネット利用は子ども自身の責任で﹂と答えたユーザーの割合が4割になり、調査した12カ国中で最多だったという。 昨年10~12月に実施した調査結果を﹁ノートン・オンライン生活リポート 2009﹂としてまとめた。調査は日本、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、中国、ブラジル、カナダ、インド、スウェーデン、イタリアの12カ国計9041人︵17歳以上の﹁成人﹂6427人、8~17歳の﹁子ども﹂2614人︶を対象に、ネットで実施した。 ﹁オンラインで子どもたちを保護するのは誰の責任だと思いますか﹂と各国の親に聞いたところ、﹁親﹂と答えたのは全体では90%だったが、日本は79%で、12カ国のうち最少。欧米各国は9
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