いつもチャットでお世話になっております、儀狄です。 オランダのイスラム排斥の引き金を引いたのは、映画監督のゴッホ氏︵余談ですが、彼は同姓の著名な画家の親族でもあります︶殺害事件だそうです。 ︵参考 url︶http://musume80.exblog.jp/1326745 オランダ人はイスラムを知ろうとしなかった、それはあるかも知れません。ただ、オランダのイスラム教徒の側も、オランダの寛容な精神を受け入れようとしなかった、とされます。 上記の文で描かれているのがオランダのイスラム教徒の多数派の像なのかどうかはさておき、寛容を考えるとどうしても行き当たる問題があります。 ﹁寛容を否定する意見にも、寛容であるべきか?﹂という問いです。海燕さんはどうお考えになりますか? その質問に答える前に、まず二、三確認しておくべきことがあります。 まず、ムスリムは本当に寛容を否定しているのか? そして、オラ
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