![田原総一朗:批判ばかりで対案を出せない「戦後リベラル」の限界(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b2cda9264ebec331b75806658093867768c4867/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fbpnet%2F2016%2Fpc%2Fcmn%2Fbpnlogo_ogimg.jpg)
2014年09月16日00:02 カテゴリメディア 「朝日新聞の正義」の賞味期限はとっくに切れた 朝日新聞が慰安婦問題を吉田調書と一緒に出したのは、ダメージを薄めるためだろうが、この二つの誤報には共通点がある。それは多くの人が指摘する、正義のためなら事実を曲げてもいいという社風である。 同業者からみると朝日の記者は思い込みが強く、話が画一的なのだが、彼らのツイッターをみると、自分では「自由闊達な社風」と思っているようだ。その原因は私の印象では、朝日の記者は正義の存在を信じているためだと思う。NHKも読売も、権力に片足を突っ込んでいるので、自分が純粋だと思ったことはないが、朝日の記者は自民党政権に対峙して純粋な正義の立場から「国家権力を監視」しているつもりなのだ。 このため55年体制では社会党を支援し、最近では民主党政権を支援する姿勢をはっきり打ち出し、それにそって報道した。原子力については
某週刊誌から「勝間バブルが終わった」という記事の取材。今年すでに13冊も本を出したが、重版がかからなくなって版元があせっているとか。
最近、地球温暖化や排出権取引について懐疑的な議論が急速に増えている。とても全部は紹介しきれないので、私の目についた中から、これまで紹介した本を除いて今年に限り、前の記事の5段階の疑問にそって分類すると、そもそも温暖化は起きていない(寒冷化が起こる)とするもの 丸山茂徳『地球温暖化」論に騙されるな! 』 Lawrence Solomon, The Deniers 温暖化は自然現象であり、人為的な要因は重要ではないとするもの 赤祖父俊一『正しく知る地球温暖化』 槌田敦『CO2温暖化説は間違っている』 Roy Spencer, Climate Confusion 温暖化をCO2削減で止めることは不可能だとするもの デニス・エイヴァリー&フレッド・シンガー『地球温暖化は止まらない』 地球温暖化のリスクよりその対策(京都議定書)のコストのほうが大きいとするもの 池田清彦・養老孟司『ほんとうの環
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