TSUTAYAに関するmshkhのブックマーク (4)
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岡山県高梁市は11月1日、レンタル大手TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ︵CCC︶を指定管理者とし、管理・運営を任せた図書館を、来年2月4日にオープンすると正式発表した。 駅前に完成した4階建ての複合ビルに、賑わい創出の目玉としてCCCがプロデュースするカフェや書店を併設する滞在型の新図書館がオープンする計画で、佐賀県武雄市、神奈川県海老名市、宮城県多賀城市に続いて、全国で4例目となる“ツタヤ図書館”だけに、かねてより注目を集めていたのだが、驚いたのがその人事である。 新聞報道等で、新図書館の館長として名前が挙がったのは、高梁市教育委員会の委員長だった藤井勇氏だ。教育委員としての任期は、2013年11月16日~17年11月15日までとなっていたが、任期を1年以上残して今年9月30日付で退任していた。 さらに取材してみると、10年3月に同市内の小学校校長を定年退職した
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﹁事前の説明なんか何もないですよ。卒業式前日の3月17日お昼頃でした。突然、﹃職員室に取りにきてください﹄と校内放送があって、バタバタと生徒に配っただけです。生徒には1枚の案内がついていましたが、担任の教師にはそれすら渡されませんでした﹂ そう憤慨するのは、宮城県・多賀城市内にある小学校の女性教師である。生徒に配布されたのは、﹁読書通帳﹂なるシロモノ。最近各地の公共図書館で導入され始めている読書推進ツールなのだが、“ツタヤ図書館”で配布されたとなると、話は少しややこしくなってくる。 それにしても、小学校の教室で生徒全員に配布されるのに、担任の教師がその内容について一切知らされないということがあっていいのか――。 読書通帳で子供の読書習慣向上に寄与 レンタル店﹁TSUTAYA﹂を全国展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ︵CCC︶が運営する公共図書館、通称・ツタヤ図書館。宮城県多賀城市立
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佐賀県武雄市、神奈川県海老名市に続いて、2016年3月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ︵CCC︶が運営する﹁第三のツタヤ図書館﹂がリニューアルオープンする宮城県多賀城市。人口6万人のこの小さな町の議会が、最近、全国の図書館フリークたちの注目を集めた。そのやりとりには、全国各地で噴出している﹁ツタヤ図書館問題﹂が凝縮されていたからだ。 ﹁わかっているのに、はぐらかすのやめてくださいよ。もう多賀城は買ったんですか?︵略︶CCCが、武雄図書館をリニューアルオープンする際に買った図書の購入リストを見て、どう思ったのかということを聞いているんです。在庫一掃であってはだめでしょう。だから、どう思いましたかと聞いているんです。このリストを見て。見ているんですか﹂ 語気が荒くなっているのが、会議録からもひしひしと伝わってくる。今年10月14日に開かれた多賀城市議会定例会の1シーンである。共産党の藤原益
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本サイトでも既報の通り、レンタルビデオチェーン最大手のTSUTAYAが、独占戦略を強化している。 ﹃批判殺到! ﹃スパイダーマン﹄新作がTSUTAYA独占のワケ﹄ ﹃TSUTAYA、独占レンタルを倍増…ゲオの1本50円に高値戦略で対抗?﹄ 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。この状況を打開するための戦略の一つとして﹃アメイジング・スパイダーマン﹄など、人気タイトルのレンタルを独占。これによって下落するレンタル価格を維持したい考えだ。こうしたTSUTAYAの動きに対して、横浜でビデオレンタル店﹁ファレノ﹂を経営するヤタ企画・矢田公司氏が待ったをかけている。昨年、TSUTAYAの﹃アメイジング〜﹄独占レンタルを差し止めるために訴訟を起こした原告団の一人だ。 ﹁ソフトメーカーであるソニー・ピクチャーズエンタテインメント︵SPE︶が、﹃
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