事件と企業に関するmuiplaのブックマーク (3)
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■﹁紅麹﹂サプリ摂取の5人死亡 221人入院小林製薬が工場の床にこぼれた材料を使って、食品向けの﹁紅麹原料﹂を製造していたことがわかりました。 小林製薬をめぐっては紅麹原料を使った﹁紅麹コレステヘルプ﹂を摂取した人に腎疾患などの症状が相次ぎ、これまでに5人が死亡し、221人が入院しています。 ■﹁床にこぼれた材料﹂使い食品向けの﹁紅麹原料﹂を製造 原料の一部からは青カビからつくられ毒性があるとされる﹁プベルル酸﹂が検出されており、小林製薬は先月、原料を製造していた大阪工場に立ち入り検査を実施しました。 小林製薬によると、大阪工場では去年、機械の蓋を閉め忘れたことで床にこぼれた材料を使って、食品向けの紅麹原料を製造していたということです。 小林製薬は去年5月、こぼれた材料を使った紅麹原料120キロ分を納品しましたが、その翌月、119キロを回収したということです。 また、材料を培養するタンクを
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﹁小林製薬﹂の﹁紅麹﹂の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、26日に行った会社への聞き取り調査の結果、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたと発表しました。 厚生労働省は、食品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を取るよう会社の本社がある大阪市に通知しました。 小林製薬は対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけるとともに、成分の分析を進めています。 全国では紅麹原料を使った商品を自主回収する動きが相次いでいて、記事ではNHKが調べた自主回収を行っている商品の一覧を掲載しています。 目次 ﹁紅麹コレステヘルプ﹂3年間継続購入の1人亡くなる “想定していなかった成分” 分析進める
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︻速報︼﹁ゴルフを愛する人への冒涜﹂ビッグモーター社長が初会見で不正への関与否定 ゴルフボールで車体に傷つけた従業員の刑事告訴も ビッグモーターの兼重宏行社長が25日都内で会見し、不正請求問題への関与について否定した。 兼重社長は﹁6月26日に報告書が出るまで知らなかった。こんなことまでやるのかと愕然とした。現場に行って良く見れば良かったなと。本当に許しがたい。﹂と述べて、不正への関与を否定した。 その上で﹁特に悪質な案件も書いてありました。その中でも本当に衝撃的で、これは一線を越えている。ゴルフボールを靴下に入れて振り回して水増し請求する。本当に許せません。ゴルフを愛する人への冒涜です。分かり次第刑事告訴含む厳正な対処をしたい﹂と述べ、水増し請求に関与した従業員の刑事告訴を検討していることを明らかにした。 FNNでは﹁ビッグモーター不正問題﹂を継続取材しています。情報提供はこちらまで。
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