教育とCOVID-19に関するmunetakのブックマーク (3)
-
東京パラリンピックの会場で子どもたちが試合を見ることについて、18日夜に開かれた都の教育委員会で、出席した委員全員が感染の急拡大を理由に反対しました。 これに対して都の教育庁は﹁現場から強い希望がある﹂などとして、実施を前提に準備を進める考えを示しました。 今月24日に開幕するパラリンピックは原則、無観客で行われますが、学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦は教育的な意義を重視して実施されます。 これについて18日夜、都の教育委員会で報告が行われましたが、出席した4人の委員全員が感染の急拡大や医療体制の危機的な状況などを理由に反対しました。 委員からは﹁今は非常事態だ。リスクを背負って行くほうが教育としてもマイナスだ﹂とか﹁今、寄り添うべきは医療体制だ。テレビによる観戦でも教育の効果はある﹂などといった意見が出ました。 これに対して、都の教育庁の幹部は﹁意見はもっともだが﹃見たい﹄とい
-
雲雀丘学園に通う子供や保護者らが作った簡易防護服=兵庫県宝塚市の宝塚市医師会で2020年5月1日、土居和弘撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着用する防護服の不足が深刻化する中、学校法人﹁雲雀丘学園﹂︵岡村美孝学園長、兵庫県宝塚市︶は1日、傘下の幼稚園2園、小学校、中学・高校の児童生徒や保護者らに呼びかけ、ポリ袋などを使って作製した﹁簡易防護服﹂計約1400着を宝塚市、川西市の両医師会に贈った。 学園では感染拡大で医療用ガウンが不足していることを知り、中山台幼稚園の長岡伸幸園長が、身近にあるものを使った簡易防護服作りを﹁子供たちや保護者らも参加した学園全体の社会貢献活動として取り組みたい﹂と提案した。
-
歌舞伎町は悩んでいる。﹁また昔に戻るだけじゃん。地下に潜ればいいよ﹂なんて諦めの声も聞こえる。 僕は1997年からホストとして歌舞伎町の人間になった。ホストクラブのキャストから経営側にまわり、﹁Smappa! Group﹂の会長として歌舞伎町でホストクラブ、バー、美容室など16店舗を経営している。 新型コロナの感染拡大に注目が集まってきた3月から社内で教育してきたのは﹁0か100かじゃない﹂ということだ。 ﹁どんな状況でもお店を営業したい﹂、﹁営業なんてするのは絶対におかしい﹂。どちらの極端にも付かず、その考えに至る﹁過程﹂について、しっかり考えることを大事にするという方針をとった。 そして、約2カ月近く経って、その方針でやってきたことの大変さが身に染みている。しかし、最初からその難しさは覚悟していたし、それが私の仕事だと思っている。 この文章では、コロナに関連して私が経営する店舗で取って
-
1