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自分が複数のシステムの開発を経験して得た確信として、「認証と認可と課金とコアドメインの分離がめちゃくちゃ重要である」というものがあるので、コレを整理してアウトプットしていく 分離するモチベーションとは Microservice文脈でいうと、デプロイ独立性だったり、リソースの最適配分だったり、障害の局所化だったり、開発組織とのマッピングだったりがメリットとして語られることが多い。 だが、ここで取り上げたいのは戦術的DDD的観点でのコンテキスト分離の有用性である。 ※ちなみにコンテキスト分離のみであればモジュラモノリスだけで実現可能。 戦術的DDD的観点での関心事の分離によるメリットとは コンテキストが分離されていることによって、境界をまたぐ際に「このI/Fは正しいのか?」を都度考えることを強制することができる。 境界がなければ意図しない密結合を生みやすくなってしまう。 もちろん、境界を超える
発表資料 DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話 from Koichiro Matsuoka www.slideshare.net twitterの反応 togetter.com CQRSの参考資料 CQRS | Microsoft Docs CQRS - Martin Fowler 英語ですが、CQRSの概要についてものすごくわかりやすく書いてあります。 英語頑張って読んだほうが日本語で断片的な資料をたどるより結果的にわかりやすいと思います・・・! イベントソーシングの参考資料 Event sourcing in practice 今まで見た中で圧倒的にわかりやすいイベントソーシングの資料です。英語ですが平易なので読みやすいと思います。 当ブログ発表資料関連の記事 little-hands.hatenablog.com writeモデル実装の意図を詳
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