上江洲康司〄Kamiesu @kamiesu 勉強ができない子は「きっちり勉強してできるようになるまで繰り返す」経験がない。問題集を1回やって答え合わせをして終わり、単語を1行ずつ書くだけでできたかどうかを確認せずにせずにお終いとかが多い。小さなことでよいから完璧に覚えるとかできるまで繰り返すことを覚えないといけない。 2020-08-15 12:03:51 上江洲康司〄Kamiesu @kamiesu できるようになる子はたいてい小テストの点数から上がっていく。出す問題が決まっている小テストの点数が満点が続く子は必ず伸びていく。「できるまで繰り返す」を知ったからだ。ちょっとだけ勉強して「叱られない程度」のよい点数でお茶を濁そうとする子はいつまで経っても伸びてこない。 2020-08-15 12:06:57 上江洲康司〄Kamiesu @kamiesu 定期試験で点数を伸ばしたかったら、実
anond:20210301102544 LGBTを嫌う自由はあるのか、に対する b:id:muchonov 氏の意見 anond:20210302093544 について、 結論に関しては同意しなくは無いものの、やはり倫理学的にみてロジック部分に引っかかる部分があったので指摘 & 自分の意見を書きます。 社会的少数派の定義が曖昧マジョリティがマイノリティーに対する嫌悪を公開することを悪的行為としているが そもそもマイノリティーがどっからマイノリティーなのか、というのは実は非常に曖昧ですよね。 人口的に50%切ったら? それとも 30%? 日本においては男女の人口比は 49:51 なので この論だと「男は嫌い」という意見も差別ということになってしまいますよね。 (もちろん、はてぶで見る過度なブコメはまずいと思っていますが) そもそもマジョリティもマイノリティーも切り取るコンテキストに
誰かからの指摘を批判と捉えて過度に落ち込んだり反射的に言い返したりしまったりすることがある。 「指摘を批判と捉えない」というのは、"素直さ"を要素分解したうちの1つと言えると思う。 もちろん伝える側の表現に問題があることもあるけれど、攻撃されてるわけでもないのに勝手に自己防衛モードに入ってファイティングポーズ取ってしまう人は意外といる。 なぜ指摘を批判と捉えてしまうのかをあえて自分だけの問題として考えてみると、「能力が低い」「機嫌が悪い」の2つの結果ではないかと思う。 元も子もない話だが、能力が低いという話に帰着するというのが自分の結論である。 ここでいう能力というのは、一言でいうと想定力である。結局、自分が想定してなかったことを言われて処理しきれない時に発生する現象なのだ。全部先に想定されてる話なら、指摘されても批判とは捉えない気はする。 宿題をやってない子どもがおかんに宿題やらなくて大
「人の話が処理出来ない奴へのアドバイス」に関する補足元エントリにはてブが1700もつき、Twitterでも関連ツイートが千バズ、万バズになり、それらの閲覧数の合計が7桁になっていたのにはびっくりした。 「言語化されていないが切実な課題」だったのだな、と強く感じている。 そして、「自分の解釈を傍に置いて読む」ことができない人がたくさんいたのには、予想はしていたけどさすがに笑ってしまった。 まーそれが人間の仕組みだしね、とは思っているけど、やはり笑ってしまう。 その一方で、読めている人が、しっかり読んだ上で切れ味鋭くコメントしてきているのも事実。 世の中はすごい人がたくさんいるな、とも改めて思ったし、賢い人を甘く見てはいけない、という思いを新たにした。 ということで、フィードバックがあった点を中心に、情報を補足したほうが良いと思った点について、自分の考えを箇条書きで書いていく。 議論を理解する
George @Love_yellowhat ほとんどの説明会は読めばわかることをいちいち説明する会なので、文章を読むことに抵抗がない人にとっては、説明会自体が大変苦痛なのである。 2022-04-01 17:53:51
Jリーグ公式noteにて「スポーツ現場におけるハラスメントとの決別宣言」という記事がアップされたのは1月18日20時3分のことであった。執筆者はJリーグの佐伯夕利子常勤理事である。 9000字を超える長文だったが、何度もうなずきながら一気に読んでしまった。このタイミングで書かれたのは、昨年末に相次いだパワーハラスメントの懲罰決定(12月24日に東京ヴェルディ、30日にサガン鳥栖)を受けてのものである。 この記事に、私は2つの点で興味を抱いた。まずnoteという、一般にもなじみ深いプラットフォームが用いられたこと。そして発信者が、佐伯理事だったこと。スペインでの長い指導経験を持つ彼女だからこそ、日本の指導現場でのハラスメントを「人権侵害」と断じることができた。その事実を、われわれは噛みしめるべきである。 普段は自宅のあるビジャレアルから、オンラインでのミーティングに参加し続けている佐伯理事。
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