﹁村山談話を継承し発展させる会﹂の藤田高景理事長︵2022年4月15日提供︶。(c)CGTNJapanese ︻4月15日 CGTNJapanese︼ロシアとウクライナの衝突は1カ月以上続いています。それに伴い、緊張した情勢の根源は米国の扇動や北大西洋条約機構︵NATO︶の長年にわたる東方拡大にあると指摘する国際問題関係者が、ますます増えています。日本の﹁村山談話を継承し発展させる会﹂の藤田高景理事長は中央広播電視総台︵チャイナ・メディア・グループ、CMG︶の独占取材に答えて、﹁西側、特に米国にこの衝突の責任がある﹂と述べました。 藤田理事長は、﹁米国のシカゴ大学のミルズ・ハイマー教授は、米国とNATOに今回のウクライナ危機の責任があると指摘した。私はこの重要な観点に賛成する﹂と述べました。 藤田理事長はまた、冷戦終結後にNATOが東に拡大しつづけてロシアの戦略的安全空間を圧迫したので
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