地震と小池晃に関するmusashinotanのブックマーク (4)
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日本共産党の小池晃書記局長は5日、能登半島地震で被災した石川県輪島市と珠洲市を訪問し、日本共産党が呼びかけた救援募金を義援金として届けました。井上哲士参議院議員、藤野保史前衆議院議員、佐藤正幸石川県議、鐙史︵あぶみ︶朗輪島市議が同行しました。 ︵関連記事︶ 小池氏らは、輪島市の漆塗り﹁大徹﹂の八井貴啓︵やつい・たかひろ︶さん(54)の仮設工房を訪ねました。八井さんは全壊した工房から、道具類、塗り直しを依頼されていた祭り用の兜︵かぶと︶など取り出せるだけ取り出したといいます。﹁作業場がないと仕事ができないので助かりました﹂といいます。﹁いちばん困っているのは資金面﹂と話し、公費による支援を要望しました。 小池氏は、金沢市の金沢駅前で出張朝市を開催していた、輪島市朝市組合の冨水長毅︵とみず・ながたけ︶組合長に義援金を渡しました。冨水さんは﹁現在190人の組合員がいます。義援金はとてもありがたい
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︵写真︶内閣府の上村昇大臣官房審議官︵右︶に震災対策などを申し入れる︵左へ︶小池晃書記局長、田村貴昭衆院議員、佐藤まさゆき県議=11日、石川県庁︵佐藤研二撮影︶ 日本共産党の小池晃書記局長・参院議員、田村貴昭衆院議員、藤野保史前衆院議員は11日、石川県庁内に設置された能登半島地震の政府現地対策本部を訪れ、被災者の救援や避難所の改善など4点について緊急要請を行いました。 要請の1点目は、避難生活の改善、被災者支援について災害関連死を出さないためのあらゆる手だてをとることです。孤立集落、自宅を含めた自主避難者、ビニールハウスや車中泊などの実態把握と必要な支援に万全を期すことです。2点目は、住宅や土砂崩れの危険度判定を速やかに実施することなど、二次被害防止に万全を期すことです。3点目は、津波や液状化の実態を早急に把握し、地域ごとのニーズに即した支援を行うことです。4点目は、地盤の上昇で港が
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日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は11日、能登半島地震で震度6強の揺れに見舞われ、ほぼ全域で断水が続く石川県七尾市を訪れ、茶谷義隆市長に会い、日本共産党に寄せられた第1次分の救援募金目録を手渡しました。田村貴昭衆院議員、藤野保史前衆院議員、佐藤まさゆき県議が同席しました。 ︵写真︶七尾市の茶谷義隆市長︵左から3人目︶に義援金を手渡す小池晃書記局長︵その右︶。︵右から︶藤野保史前衆院議員、田村貴昭衆院議員。︵左から︶礒貝和典前市議、佐藤まさゆき県議=11日、石川県七尾市役所︵佐藤研二撮影︶ 小池氏らが被害状況を調査した同市沿岸部の石崎町では道路の液状化や地割れ、津波で転覆した漁船、押しつぶされた全半壊の家屋など深刻な被害が広がっていました。 小池氏らが話を聞いた同区在住の男性(55)は﹁津波が50センチメートル押し寄せて防波堤が壊れた。家が半壊して避難しているが、市町村指定でない避難所の
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