地震と西田昭二に関するmusashinotanのブックマーク (2)
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通常国会召集を前に、国会では能登半島地震にテーマをしぼった集中審議が行われた。2024年1月24日午前に行われた衆院予算委員会では、被災地にあたる石川3区が地盤の西田昭二︵自民︶、近藤和也︵立憲︶両議員が質問に立ち、復興に向けた要望を岸田文雄首相に伝えた。 SNS上では、特に近藤氏の質問が被災者に寄り添った内容だったと称賛する声が上がっている。被災者生活再建支援金の引き上げに関して答弁した岸田氏に対し、近藤氏が﹁酷な言葉ですよ﹂などと訴える場面もあった。 水道の早期復旧に﹁力強い国からの支援を﹂ 最初に西田氏が16分ほど質問に立った。インフラの復旧の中でも特に断水の早期復旧を求める声が多くの被災者から上がっていると説明し、﹁力強い国からの支援を是非ともお願いいたします﹂と要望した。 岸田氏は、発災当初からインフラの応急的な復旧に全力を挙げたと述べつつも、﹁インフラの本格的な復旧にはまだかな
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能登半島地震で犠牲になった206人︵10日午後2時時点︶は、いずれも衆院石川3区の住民だった。同区を地盤とする衆院議員は自民党の西田昭二氏と立憲民主党の近藤和也氏︵比例復活︶。国政や選挙で立場を異にする2人だが、能登が直面する緊急事態に協力を確認。それぞれ地元に張り付き、被災者に対し要望を聞き取っては国や県に集約し、希望と再起を呼びかけている。 言葉にならない﹁各地の被災状況を見てきた自身にとっても珠洲市の被災の惨劇に言葉にならない状況﹂ 西田氏は10日、犠牲者91人を出した珠洲市を視察した印象について、自身のフェイスブックにこうつづった。西田氏は9日に地元首長の要請で、甚大な被害を受けた奥能登地域に入っていた。 西田氏も秘書も被災した。家族は無事だったが、半島中央部にある七尾市の自宅は倒壊の恐れがあり親族の家に避難している。ほかの被災者と同じように、シャワーを浴びたのは発災から約1週間後
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