TBS系「サンデー・ジャポン」の番組内で、旧統一教会を擁護して炎上を繰り返している爆笑問題の太田光と、統一教会問題を追求し続けてきたジャーナリストの有田芳生氏とのバトルが加熱している。有田氏が「談志が見たら悲しむ」とツイートすると、猛反発した太田は自身のラジオ番組で「故人を利用して自分の言い分を信じ込ませるのは統一教会のやり方だ」と猛反発。太田の「統一擁護」発言は当面変わりそうにない。 【関連】爆笑問題・太田が統一教会の御用芸人になった理由が判明。有田芳生氏も困惑、サンジャポで自白した「ウソと屁理屈の発信源」とは? 昔の芸風はどこへ?尊敬するレジェンドの思いを踏みにじる太田 2011年に亡くなった故・七代目立川談志(享年75歳)は、師匠のいない爆笑問題にとって「師匠的存在」の落語家で、太田らが不遇時代も応援し続けていた心の支えだった。太田と同じくブラックジョーク好きの談志は、気に入らなけれ
お笑いコンビ「爆笑問題」らが所属する事務所「タイタン」が14日、SNSを通じて寄せられる誹謗中傷へ厳格な対応をしていくと声明を発表した。 【写真】「お庭も広くて素敵」「後ろ姿が可愛い」と話題…山口もえが公開した爆笑・田中の“芝刈りショット” SNSで寄せられる声について、「さて、近年SNSの発達により、当社としても、皆様方の直接のお声を拝聴できる機会が増え、そこには当社としても学ぶべき御意見が数多く存在することから、皆様から愛されるタレント育成のためにも、日々参考とさせて頂いております」と前置き。 その上で、「しかし、非常に残念なことに、叱咤激励の範囲を大幅に超えて、タレント個人に対する人格攻撃とも取れる誹謗中傷等も散見されるようになって参りました」と誹謗中傷の声について言及した。 そして、「当社としては、これまで通り、お叱りの言葉も含めて、タレント教育の参考とさせて頂きたいとの方針に変わ
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