8月の平和記念式典に広島市がイスラエルを招待したことについて、日本に駐在するパレスチナ自治政府の代表部が非難しています。広島市は、パレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラエルを平和記念式典に招待して…
![パレスチナが広島市を非難「理解できない」 8月6日平和記念式典でイスラエルに招待状 パレスチナは招待せず | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77a8a701879b4e58ac386d81811d3ca7ab101c7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2Fc%2F1200w%2Fimg_9cb0e908240eacd62daaf3fa9c5c7e1f334619.jpg)
8月の平和記念式典に広島市がイスラエルを招待したことについて、日本に駐在するパレスチナ自治政府の代表部が非難しています。広島市は、パレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラエルを平和記念式典に招待して…
広島市内を流れる川のそばに立つ公衆便所が「被爆建物」だった――そんな投稿がツイッター(現X)で話題になっている。日常に溶け込んだ建物が、原爆が投下された78年前に既に存在していたことに驚く声も相次いだ。 爆心地から480メートルほど離れた場所にある本川公衆便所(広島市中区)。被爆前から公衆トイレとして利用されていたと広島市の公式サイトに書かれている。どのような経緯で被爆建物だったことが発覚したのか。広島市市民局の平和推進課に話を聞いた。 「こんなものが人知れず残っていたのか」 話題の発端は、2023年8月15日のツイッター投稿だ。本川公衆便所の印象を「広島市内にある何気ないトイレ」と伝えた投稿者は、同公衆便所が実は被爆建物で、近年明らかになったと紹介。添付された写真を見ると、一般的な公衆便所と同じようにみえるが、被爆当時から存在しているという。 4万件以上の「いいね」を集めるなど話題になっ
鈴木宗男氏 広島・湯崎知事の“ロシア批判”に「バランス感覚のない一方的な言いぶり」
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Published 2023/05/25 21:13 (JST) Updated 2023/05/25 21:30 (JST) 被爆者団体や市民団体でつくる「核兵器廃絶日本NGO連絡会」が25日、被爆地・広島市で開催された先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)を振り返り、今後の市民運動の方向性を語るオンラインイベントを開いた。サミットで核問題への関心が高まったとして、情報発信や国会議員への働きかけを強化し、2030年までに日本の核兵器禁止条約批准を目指す新たなキャンペーンを始めると発表した。 サミットでは、核保有国を含むG7首脳らが原爆資料館を視察し、被爆者の小倉桂子さん(85)と面会。共同文書「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」をまとめ、核兵器が実戦利用されてこなかった歴史の継続や、核拡散防止条約(NPT)の堅持などを確認した。 イベントで日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員の
主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)で来日した国連のグテレス事務総長は21日、広島市で記者会見し、核保有国に対し、「核兵器先制不使用」さらには「どんな状況でも(核兵器を)使用しない誓約」が「絶対に必要だ」と述べました。また国連として、被爆者への支援を続け、「核兵器のない世界」をけっしてあきらめない決意を表明しました。 記者会見では、G7首脳が19日に発表した「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」について「核兵器の存在を正当化するものではないか」とグテレス氏の見解を問う質問が出ました。 グテレス氏は、「私はこの文書の解説者ではない」としつつ、「20世紀の最後の10年に積極的に前進していた核兵器の軍縮の動きが完全に止まっているのは問題だ。われわれは新たな軍拡競争さえも目撃している」と述べました。 そのうえで、「核保有国による核兵器の先制不使用の約束、さらにいえばどんな状況でも使わないという誓
Published 2023/05/22 17:21 (JST) Updated 2023/05/22 17:39 (JST) 広島の被爆者7団体は22日、G7広島サミット後初めて、広島市の平和記念公園で日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める署名活動をした。「サミットでは核兵器廃絶への道筋が示されなかった。まずは政府が条約に批准して」と呼びかけ、米国やインドから訪れた観光客も署名した。 G7首脳はサミット初日の19日、平和記念公園内の原爆資料館を見学し、被爆者から当時の体験を聞いた。その日の夜発表した共同文書「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」に、核兵器が防衛目的の役割を果たすと明記。核兵器禁止条約には一切触れなかった。
被爆地・広島市で開かれた主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)が21日、閉幕しました。20日に発表された首脳声明(コミュニケ)を踏まえ、岸田文雄首相が議長国会見を行いました。最終日はウクライナのゼレンスキー大統領も参加。岸田首相やバイデン米大統領らと会談し、G7の「結束」を演出しました。一方、非政府組織(NGO)などで構成される市民社会の枠組み「C7」や被爆者らは同日の記者会見で失望を表明。「核抑止」に縛られるG7の限界や、世界の分断と対立を加速するとして、G7の存在自体が問われました。(関連記事) 岸田文雄首相は21日、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)閉幕に伴い、市内の平和記念公園で原爆碑を背景に会見し、「核抑止」を全面的に正当化し、核兵器は「防衛目的に役立つ」などとした19日の「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」を、「核廃絶に焦点をあてた歴史的文書だ」などとねじまげて自賛しまし
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